音域的にきつい曲は?とかいう神質問
24コン円盤化やったーーーーーーーッッッ!!!!!!!!!!!!!!!
はい、はい。待ちに待っていた発表だったので思わず。タイトルとは全く関係ないので口を噤みますね😂💦発売日が楽しみだ🙌
先日のもぎたて関ジュースで個人的にとんでもない神質問が読まれていたので衝動のまま書きました。が、そのわりに途中で力尽きて詰んでいたのでこのタイミングで投稿します。
2017年3月19日のもぎ関の、ジャニーズWESTに聞いたって ええじゃないか!(♪デーンデデッデーン デーンデデッデーン)のコーナーで読まれた「今まで歌ってきた楽曲で音域がきつかった曲や、この人が一番高い音を歌えるなどはありますか?」という質問。個人的にですが、神質問が過ぎない?この質問を送ってくださった質問者さんに金一封を送りたい。
3月はきりはまがラジオを担当していますが、この日はなんやかんやあって神ちゃんに電話をするという流れがあったので、パーソナリティー二人と共に神ちゃんも答えてくれています。
神ちゃん
Q. 音域がきつい曲は?
A. CHO-EXTACY 大サビがきつい
照史くん
Q. 音域がきつい曲は?
A. ジパング「日本の空に叫ぼう」のにっ↑ぽんのハイトーンと、CHO-EXTACYのエクスタースィー↑のミックスボイス
濱ちゃん
Q. 音域がきつい曲は?
A. 迷宮SUMMER たしかめ〜ぇ〜た↑〜〜い
歌中のメロディーの音が厳しいと答えたのは神ちゃんと照史くんですね。照史くんは同様にフェイクも、濱ちゃんはフェイクをあげています。
「CHO-EXTACYはむずかったけどなあ…。大サビがむずってなった。」
チョエクのサビの最高音はGes(Fis)であるソ♭(ファ♯)です。私は男性歌手の音域や歌唱については無知ですので、この音が男性にとって高いのか低いのかはよく分かりませんが、神ちゃんが辛いと言うのならとても難しいキーなのでしょう。
実際、一番のBメロで神ちゃんが担当している「二人きり わ『る』いことをしようってことじゃないよ」のところでは、括弧内の音が最高音なのですが、サビのハイトーンと同じソ♭まで上がっています。ですが、ここの歌割りではハイトーンの直前にファルセット(裏声)に変更して歌っています。音楽のニュアンスを変える、という点での変更かもしれませんが、ファルセットにする・出来る程の音域ということが分かります。しかし後半に出てくる、のぞむが主旋律で神ちゃんがハモリを担当する「けど嘘だと しても本当に すればいい」というフレーズでは同音を地声で歌っています。つまり地声でも歌えないこともないがとても難しい、ファルセットとの境目あたりの音域が、このチョエクのサビの音域と被っているのだと思います。フェイクでもソ♭あたりをうろうろしてますし、神ちゃんにとってのチョエクはかなり体力を使うものなのだなぁと勝手に納得しました。
因みに私はこの曲を♭系の曲だと思って聴いてますし途中からそのつもりでソ♭しか書きませんでしたが、♯系の曲だったら本当ごめんな🙏💦
次は照史くん。ちょっとだけ文字起こし。
「(ジパング)日本の『に』がすっごい高い…あれは一番トップギア…まあ、フェイクで高いところはいっぱいあるで。それこそ、Toxic Loveも俺は高かったし。あと、俺が今までで一番トップのキーを出しているのは(チョエクの)フェイク。あれは普通のファルセットじゃ歌えへん、ミックスボイス*1っていうのを出さないと歌えへんキーやから…」
と言っておりました。
ジパングのサビの「『に』っぽんの空に」ですが、最高音は先程の神ちゃんチョエクのソ♭よりも高いH(シ)になります。個人的に照史くんがこの曲を挙げたのは意外でした。だって、至ってさらりと歌い上げているから。厳しかったとは驚き…!
同列であげたチョエクのフェイクの最高音はDes(レ♭)。ジパングよりも2度高い音になります。Toxic Loveのフェイクでは最高音がD(レ)、チョエク最高音よりも半音だけ高いですが、こちらはファルセットで歌っています。この次に高い音がA(ラ)で、Cメロフェイク中のおそらく9小節間に何度も出てきます。最高音D(レ)は当然ファルセットですが、A(ラ)は地声とファルセットどちらも使用しています。話が戻りますが、チョエクのフェイクはAs(ラ♭)→B(シ♭)→Des(レ♭)と音が移り変わっていますが、ファルセットは使っておらず、曰く「ミックスボイス」で歌っています。照史くんのミックスボイスの歌唱限度がどこまでかは分かりませんが、チョエクでレ♭まで歌えているということはつまりそういうことですよね。ただ、音域的には高くてきつい、と。実際のところかなりの高音域だと思います。ミックスボイスを使えばレ♭まではいける、ですがファルセットで歌っても支障が無いもしくはファルセットの方が曲とマッチしている場合はラかシあたりでファルセットに変更している可能性があります。
次、濱ちゃん。
「あ、迷宮SUMMERは高かった!いまだに高いもん」
らしい。いや、オタクから見ても高いと思います……。
迷宮のフェイクの最高音はC(ド)。これを濱ちゃんはファルセットではなく地声(もしくは照史くんが言っていたミックスボイス)で歌っています(多分地声だと思うけれど)。しかも下のEs(ミ♭)からの跳躍です。以前のジャニーズWESTの歌唱力についての記事でも書きましたが、濱ちゃんは跳躍がピカイチ…迷宮のフェイクも漏れずに完璧に音を当てています。
迷宮のこのフェイクは、聴いていてもかなり高音域の部類に入るのだろうと思います。私が同じく高音域の部類に入っていると思うのはKIZUNAですが、KIZUNAの最高音はH(シ)でした。迷宮が一番音が高いのかな…?今、他に高そうな曲が思い浮かびません(ポンコツ脳)。
きみへのメロディーの「かけがえのな『い』人へ」の最高音はH(シ)なのでKIZUNAと同じですね。サビの上ハモはCis(ド♯)まで上がるので高いと思うのだけれど、ファルセットでハモっている上に誰が上ハモを歌っているのかさっぱりなので広げません!笑。分からんものは仕方がないよな!!!因みに「かけがえのない人へ」と同じメロディーが神ちゃんパートと照史くんパートと姿をかえて計3回出てきますが、神ちゃんは最高音の前にファルセットに変更、照史くんも最高音の前にファルセットに変更をしています。しかし照史くんに限っては最高音からさらに(Cis ド♯まで)音が上がるので、流れがスムーズになるように事前にファルセットに変更しているのかと思われます。
余談ですが、きみへのメロディーの中で淳太くんと重岡くんが珍しく高めの音を歌っていますが、重岡くんはGis(ソ♯)まで地声でA(ラ)に変わったところでファルセット、淳太くんは最高音A(ラ)まで地声で歌っていますがかなり辛そうに聞えます。と、ここでレコメン内で作られた冬春の蟻を思い出したのでよくよく聴いてみたら、ラストの上メロを歌っている淳太くんがめちゃくちゃ辛そう。このときの最高音はH(シ)でした。一応出てるっちゃあ出ているけど辛そうだからA(ラ)より上はきついのかなという印象。重岡くんはG(ソ)あたりで地声とファルセットをうろうろ、なのかしら…?
最近、夢を抱きしめてが意外と音域が高いことに気付いたド阿呆なのですが、最高音はB(シ♭)です。この最高音はサビ終わりのロングトーンの音なのですが、ユニゾンです(多分)。そして地声です(多分)。ということはWEST全員Bまでは地声で歌えるということだよな…?つまり歌唱音域高くねぇかな…?いや、普通なのかな?どっちなんだ?と一人で悶々としています。私は声楽をかじった程度の知識しかないので、男性歌手の音域については全く分かりません。これが普通なのか音域が高いのか分からねえ!!!最悪だ!!!解散!!!!!
ただ、メンバーのファルセットに変える音域がだいたいG(ソ)~H(シ)ということはわかりました。高音域まで網羅できているのは濱ちゃんと照史くんで、神ちゃんは高い音を地声で出せなくもないけどシ♭とかになると若干きついのかなという印象。一概にどうとは言えないけれど、同じ音でもファルセットを使ったり地声を使ったり、そういった「差」を楽しむのが良いですよね。音源と生歌でもまた違いますしね。表現の幅!!!
総括。WESTの中だとのぞむが一番音域が広くて高いと思っていたけれど、やはり歌うま3人衆(桐濱神)は違うな…。これを書きながら、わたしは地声の歌唱音域が一番高いのは濱ちゃんだと思いました。照史くんはミックスボイスをものにしているし、チョエクサビをファルセットじゃ歌えへんと言うくらいなので、声帯のトレーニングと技巧で高音域を手にしているような印象を受けました。神ちゃんもどちらかと言ったら後者かなあ。前者の濱ちゃんは明らかに才能です。声量おばけですしね。
我が担当である小瀧さんはファルセットならE(ミ)まで出ることは把握しています、Terribleです。どちゃくそ高いです。すごい(贔屓目)。小瀧さんに関してはこれからも地声並びにミックスボイスの歌唱範囲を突き止めていきたい所存です🙌自分用メモだけど楽しかったなあ。勝手な考察たのしい。
*1:地声とファルセットの間の声
山田涼介のYeah担であり桐山照史のYeah担
タイトルだけではなにも伝わらないでしょうね…分かっている。分かっているんだ。
まずタイトルが指す「Yeah」を説明せねばな。
さぁ、オタクの皆様、お手元のiPodなりWALKMANなりスマホなりを操作してこれらの曲を聴いてみてくれ。
【Hey!Say!JUMP】
BOUNCE(冒頭)
FOREVER(冒頭)
Boys Don't Stop(冒頭)
Ignition(ラスサビのoh oh〜からのオブリガートと最後のoh Yeah)
SUPERMAN(冒頭のユニゾン)
order(ブギノォ………の後)
My Girl(Cメロから続いてラスサビに入る際のオブリガート)
●番外編
RELORD(冒頭)
Can't stop(Cメロからラスサビにかけて)
Toxic Love(冒頭とラスサビ)
SCARS(冒頭とCメロ)
PARTY MANIACS(マニアッイェー)
Eternal(語り直後・ラスサビ)
King of Chance(最後らへんのフェイク全般)
You're My Treasure(Cメロイェー)
one chance(超イイの後)
●番外編
SCARS(ラスサビの神ちゃん)
KIZUNA(最後の濱田大先生)
CHO-EXTACY(ラスサビの神ちゃん)
Believer(Cメロ後のぞむのスィンギンウォ⤴ォ~からの色々)
スペル間違いがあったら目を瞑って欲しい。曲に偏りがあるのは置いておいて、聴けば一発でわかると思うのですがYeahというのはそう、フェイク&オブリガートのことです。またはロングトーン。つまり山田涼介と桐山照史の Yeah(フェイク&オブリガート)担ということになります。こう言い替えると仲間は多いのでは? と思うのだけれど、どうなのでしょう。
基本的にメロディーよりもハモリを真剣に聴いてしまう性格なので、より頭に入ってくると言うか………。伴奏のベースやシンセ、リズムの刻みなんかもよく真剣に聴いていたりする…。私をWEST沼に落としてくれたパリマニすらも、聴き込むと神ちゃんのヘヨッ!よりもベースのドゥンドゥンドゥンドゥドゥドゥン⤴︎を聴いてしまう…。
この二人の高音フェイク&オブリガートって何故か中毒性がある。単純にそういった歌割りが多いから耳に残るというのも勿論あるとは思うのですが、それだけではない何かがある、気がする。なんなんすかね、声質と曲の調和性ですかね…パズルのピースのように、足りない穴の形にピタリと嵌るような。自担のフェイクも勿論大好きですが、この二人のフェイク&オブリガートは特に好き。
JUMPにハマった頃はFOREVER冒頭の山ちゃんのYeahを狂ったように聴いていましたからね…。さすが山田涼介(?)まぁ単純に曲が好きだったこともあるけれど。それを抜きにしても相当リピートしていたと思う。マジでかっこいい。本当にかっこいい。円盤でしか見れなかったことが残念で仕方がない。FOREVERを踊っているJUMPは強い。強いぞ(語彙力をなくしたオタク)
ちなみに前の記事( http://okomekueyo.hateblo.jp/entry/2017/02/18/215833 )で言っていた桐山照史のオブリガートどれが一番好きか選手権で言ったら私は圧倒的にCan't stopとToxic Loveです。この二曲は同率の一位。とくしっくらぶのロングトーンの末に半音上がるところとか痺れるでしょ………。照史くんが半音上げることで曲の転調を導いているんだよ…あの瞬間、照史くんが指揮者ですからね。桐山照史がConductor。最高だよ親方!すきです。
山田涼介と桐山照史のYeah担がいたら是非とも筆者の脳内に直接話しかけてほしい。中々曲の感想を密に言い合う友人がいないので、もそもそとここで吐き出すことしかできないオタクなんです許してほしい。
元音大生からみたジャニーズWESTの歌唱力
※あくまでも個人的な意見です!!!!!!
決してdisってるわけではないのでね!!!個人的な見解と考察ですからね!!!いいですか!!!もう一度言いますよ!!!あくまでも個人的な意見です!!!!!
さ、早速いきましょうかね。
重岡大毅は低音が至高( ; ; )
無鉄砲ボーイのラスサビの低音聴きました? 3:27あたりから「行きたいとこは どこだって良いさ 君となら」って歌ってるのがダイキシゲオカだって気付いた瞬間に世界が広がりませんでした?広がったよ私は。色気どうしたの?突然色気爆発させるの本当になんとかしてほしいと常々思ってるし重岡担はそんな変化についていかなきゃいけないから大変そうだなと思って見てます。
重岡くんは決してお歌が上手な部類ではないと思っているのだけど、それを補って余りある低音時の歌声の魅力があると思っています。あとは生歌でもあまり音程を外さないところも魅力の一つだと思いますね。体幹がしっかりしているからか、歩いたり走ったりしながら歌っていても声がぶれないのは単純に凄いと思う。運動神経と体力が成せる技かな?
それからこの人は声色が多彩ですね。あれ、今のところ小瀧さん?あれ、今のところ照史くん?って疑問に思ったら重岡くんだったりすることがありますからねぇ。重岡くんの表現力は、歌い方を変えているというよりも声自体を変えているからこそのものだと思います。
そしてこれは歌ってるときの行動の話なんですけど、バラードのときに動きが激しかったり、一人だけ動きのテイストがおかしかったり、ちぐはぐなところも最高にかわいいよね。淳太くんにはちょいちょい言われているみたいですけど俺めっちゃ楽しいんやッッッで吹っ飛ばす重岡くんさすが重岡くん。
個人的に歌で気になるのは、しげおか氏 語尾の音程 下げがちエロい(五 七 五 字余り)ってとこですかね。癖なのか、結構な頻度で自身のソロパートの語尾の音程下げてますよね。あと吐息で終了パターン。ま、エロいから別に良いんですけどね(チョロい)
【総合評価】
音程:★★★☆☆
リズム感:★★★★☆
表現力:★★★★☆
色気:★★★★★
こんな感じですかね。
あくまでも歌に重きを置いて書いているのでこういう語り口になりがちなんですけど、全体的なパフォーマンスの一部として歌を見た場合はまた違った印象になってきますからね。
ここでは歌唱力だけを見ているので!
桐山昭史
桐山照史はねぇ〜〜〜オールラウンダーだよねぇ〜〜〜。あと単純に桐山氏の歌声が好きです〜〜個人的感想です〜〜〜👏👏👏
桐山くんは本当にオールラウンダーだと思う。だって、おちゃらけた曲でもダンスナンバーでもバラードでも、あれだけ人に「聴かせる」歌を届けられるのは凄いと思う。感情を歌に乗せるのが上手なのかなーと思います。あとは声色の使い分けが天才。声の柔い鋭いや声量のコントロールに加えて、拳もきかせることが出来るので、歌唱可能な範囲が広いですね。盛り上げ方も上手。技術的なことになりますが、クレッシェンドが上手です。このあたりも音楽の幅が成せる技ですね。
ジャニーズWESTを音楽番組とかでパッと見たときにこの人お歌うまいね!って真っ先になるのが桐山照史だと思います。歌とは関係ないけれどバラエティーにも出てるからジャニスト沼の登竜門的なところある(ある)
それから、桐山昭史のオブリガートは最高オブ最高だからね、もうね、ありがとう世界🙏桐山照史のオブリガートどれが一番好きか選手権を開催したら項目がありすぎて世界が混沌とするしとんでもなく長くなるのでやりませんが、いつかやりたい。
基本的にメンバーがユニゾンしている裏でオブリガートをとることが多いからか、桐山くんはピンでの音程の取り方が上手ですね。ソロの気持ち良い音程は平均値よりも若干高めなのですが、桐山くんはそういう人が気持ち良いと感じる音程をビシッと決めてくれます。聴いてて清々しいんだわ〜〜〜最高だわ〜〜〜ありがとう世界🙏
【総合評価】
音程:★★★★☆
リズム感:★★★★★
表現力:★★★★★
コントロール力:★★★★★
若干、若干ね、ぶれる時があるかな〜って印象なのでこんな感じで。
淳太くんは、メンバーの潤滑油兼決着剤って感じですかねぇ。料理でいう片栗粉って感じですかねぇ。とろみをつけるも良し、肉や魚にまぶして焼くも煮るも良し、一度まぶせば具材の角が取れてあら不思議とってもまろやか!しかもコクが出る!って感じですかねぇ(どんな感じ)
中間淳太の歌声ってクセが無いんですよね! クセがなさすぎて逆に凄いんじゃ〜
声自体のクセもないし、歌い方のクセもないので、メンバーの誰とでも仲良くなれるというか。誰とハモってもしっくりくるのって凄いですよね。淳太くんと誰かのハモりって聴いてて心地が良い。何故かって、それは淳太くんが相手をうまーく引き立てているからだと思います。決して淳太くんが引き立て役ってわけじゃないよ? メインで張るところは張れる力の持ち主だと思っていますが、ハモったときの包み込む感じがピカイチなんだよな〜〜〜ハモり時の己の身の引き方が神なのよ、わかるか? 神なのよ。だから片栗粉である所以なんだよな〜具材の角を取って混ざりやすくするのさ〜わかってくれ〜😎
ただ言うならば声量がないところが惜しいかなぁ。無いというよりは声量の幅が狭い。なのでちょっと単調に聴こえてしまうときがあるなぁ、と。それとリズム感が…ないようにも思える。テレビで見てても生で聴いてても、ちょっと歌の入りが早かったり遅かったり、歌詞運びがリズムとあってないなあと感じる場面が多々あります。それがイヤモニの所為なのか否なのか、はっきりとは分からないけれど、リズム感が良い方ではないと思う。リズム感と運動神経は若干通ずるところがありますからね(?)
でも基本的に淳太くんは喉からCD音源なので、こういったズレなどはあまり気になりません。はじめてコンサートで生歌聴いた時はそのあまりのCD音源っぷりに舌を巻いたわ。というか普通に笑ってしまった。びっくりするくらいCD音源だった。すごかった(ボキャ貧)
【総合評価】
音程:★★★★★
リズム感:★★★☆☆
表現力:★★★★☆
調和性:★★★★★
中間淳太くんというツッコミがいるからジャニストのボケ担当達が思い切りボケ倒せるように、中間淳太くんという片栗粉がいるからジャニストの調和力は高まってるみたいなところありますからね。素晴らしいですね。
神ちゃんはね〜〜〜なんていうか天使だよね〜〜〜(歌関係ない)
物凄く普通の感想になるんですけど神山さんはお歌がうまいと思います。桐山くんとは違う方面で音楽の幅が広いかな。King of Chanceのイントロのトランペットのような音を神ちゃんが出してるって知ったときは驚愕したもの…。この子はどれだけの可能性を秘めているのよブラックホールかよって頭抱えた、リアルに。まさにゲンドウ…。
幼い頃からのダンス英才教育に加えて、様々な楽器を演奏しているからか、リズム感がピカイチですね。それは日頃のラップにも現れていると思いますし、寧ろラップから学んだものなのかもしれません。滑舌も良い方だし声が通るから歌詞運びがスムーズで聴きやすい。いつかのラジオで淳太くんが神ちゃんの歌声を「化粧水のよう」って表現していたけれど、まさにそうだと思いますね。きみへのメロディーの冒頭の神ちゃんソロの浄化力と浸透力は世界一だと思ってます!!!多分神ちゃんの歌声で大概の地縛霊は成仏できると思う。
あとは声の明暗の使い分けが上手いです。意識的なのか無意識的なのか分からないのですが、曲中で一瞬マイナー調になったときの雰囲気の変え方が上手すぎる。一瞬で変わるから何かが取り憑いたのかと思うわ。
えっこの人天才…?と一番思ったのはAll My Loveの2番のAメロです。メロディー自体は1番のAメロと全く同じなんですけど、若干和音の構成が違います。ほんの少しだけ暗くなってるのよね。1番のAメロを歌ってる小瀧さんは、まあ曲の初っ端だし、あとは彼の声音に合った感じで明るく優しく歌っているのに対して、2番のAメロの神ちゃんはめちゃめちゃ暗めで切なく歌っているんですよね。神ちゃんの歌声はどちらかと言ったら太陽に近いと思っていましたが、この部分を聴いてから、ああ彼は月だなと思い改めました。一瞬でこれだけ雰囲気を変えることが出来るんだ…と、本当に驚きました。アイドルってスゲーなぁッッッ!!!
やばい神ちゃんめっちゃ長いぞ!笑
かわいい(とも子)とかっこいいを兼ね備えている歌声は本人にとっても武器だと思いますしグループとしても武器だと思います。
神ちゃんも桐山くんや濱ちゃんのようにオブリガートを担当することが多いですが、神ちゃんはビブラートの幅が狭いので、誰が聴いても違和感なく聴くことが出来るかなと思う歌声です。ハモり(特に上ハモ)の安定感も凄いので、重宝されてますね〜👏
若干喉が弱めなのかな、コンサート後半では自分が思い描いているピッチに届かなくて顔を顰めている場面を見たことがありますが、それは全力で喉を使ってきたからこその結果なのでファンとしてはありがたいと思います。でもこれ私がコンサートに数回入っただけの感想なので、オタクの勝手な思い違いかもしれません。もしそうだとしたら本気で申し訳ない。
神ちゃんに関しては無駄に母性発揮してるので、今日もおうたがじょうずだね!という気持ちで日々見守っています。以上ただの作文でした。
【総合評価】
音程:★★★★☆
リズム感:★★★★★
表現力:★★★★★
多彩性:★★★★★
藤井さんは歌ってるときの顔面が苦しそうすぎて堪らない。これは完全に私の癖でしかないんですけど、眉寄せて目を閉じてちょっと苦しそうに歌うアイドルが好きでしかない。クソオタクで本当にごめん。
流星さんは歌声が独特なのと音域が狭いのとでちょっと損してるよな〜と思う時があります。決してお歌が下手なわけではないと思うんですけど、下手と思われがちなのがファンとしては残念なところですね…。
流星さんもリズム感がとてつもなく良いですね。神ちゃんのところでも少し触れたんですけど、ラップ担当だからというのは否めないでしょう。流星は神ちゃんよりも母音と子音の発音が強めなので、歌中でもはっきりと聴き取ることができます。それはラップでもそうでなくても同様です。バラードだとちょっと発音キツすぎて浮いてるかなあああと感じる時もありますが、歌手として発音がしっかりしているのは大正解だと思います。クラシックの世界では発音第一みたいなところありますからね、死ぬほどsとかtの発音練習させられますからね。
流星さんは音域は狭いですが、自分の音域にぴったりの曲を歌ったときの完成度は半端ないと思います。ここで引き合いに出さなければならないのはキミコイでしょう。2番のAメロ。ここの歌割りを流星にしたディレクターさんかプロデューサーさんか分かりませんか、とにかくスタッフは天才か?って天を仰いだわ…。歌謡曲は基本的に1番と2番で雰囲気“だけ”を変えますが、流星さんの気怠げな声と掠れ具合と歌詞がマッチしていて最高オブ最高でしたね。キミコイは全体的に歌いやすそうな音域の印象あるよ。
個人的に、流星は淳太くんとユニゾンしたときが一番声音が柔らかくなって良いなぁと思います。淳太くんの片栗粉が一番発揮されるのが流星との組み合わせだと思うので、是非とも気にして聴いてほしいですね。
【総合評価】
音程:★★★★☆
リズム感:★★★★★
表現力:★★★☆☆
発音(発声):★★★★★
濱田嵩裕
濱田さんは「圧倒的歌唱力」という表現がぴったりだと思います。コンサート会場が歌舞伎座だったら、私は確実にKIZUNAの最後の最後のロングトーンが終わったときに「ィョッ!濱田屋ッッッ!!!」ってめっちゃ大声でやってたと思う。本当に、生であれだけの息が続くのは拍手喝采でしかないです。
濱ちゃんは、もちろん音源でも上手ですが、生歌の方が上手な歌手だと思います。いっぱい踊っていっぱい歌ったあとで、一度もぶれずにしかもビブラートまでかかっている完璧なロングトーンを披露できるアイドルを私は知らない。濱ちゃんは肺活量オバケ、これは間違いない。肺活量オバケだからこそ、あれだけサラリと歌を歌いこなせるのです。本当にね、コンサートでKIZUNAのロングトーン聴いたとき卒倒しそうになったからね? ロングトーン聴きながら、帰りに濱ちゃんのうちわ買って帰ろう!って決意しました👍濱ちゃん喫煙者なのに何故あんなに肺活量あるんだろうなぁ…というのが最近の疑問です。
肺活量と言えばKIZUNAもそうですが、Ole Ole Carnival! で最後にわちゃわちゃしてるときの「オレオレオレオレオレオレ(以下略)」も単純に凄いですね。さすが肺活量オバケ。
技術的なことでいうと、濱ちゃんは跳躍が意味わからないくらいに上手い。濱ちゃんもギターをやっているので、きっと頭の中で次の音はこれだなと考えてから声を出して当てにいってると思うんですけど、恐らくそれが幅の広い跳躍をきれいに成功させているのではないかと思います。最近の歌でいうとUnlimitedの1番のBメロ(?)の「憧れていた…」の箇所だと思います。
このフレーズの幅は丁度1オクターブなのですが、到達点である最高音の音程の取り方が天才的なのです!
自分でピッチ取る系の楽器や声楽をやっている人は分かってくださると思うのですが、濱ちゃんは跳躍した到達点の音程を上から取っているんです。だから、ぶら下がらずに綺麗に耳に届いてくる。歌割り的に結構難しいところだと思うのですが、やはり濱田崇裕は違うわ〜難しいところを軽々歌うのが濱田崇裕だわ〜と思いました。
私が濱田担だったら毎日この部分の良さを力説して生きる。それくらいこの部分に濱ちゃんの良さと技術力の高さが詰まっていると思います。喉のビブラートなのに観客に違和感なく聴かせることが出来るのも、濱ちゃんに確かな技術があるからですね。
濱ちゃんて本当に歌が上手いのに、なんでかジャニーズWESTをかじった程度ではそれに気付けないんだよなぁ。気付かないんじゃない、気付けないのは何故なんだろうと心の底から思います。何故だろう………。もしかして私だけかな…。
【総合評価】
音程:★★★★★
リズム感:★★★★★
表現力:★★★★☆
肺活量:★★★★★
オール満点あげたいけどまだまだ伸び代があると思っているから敢えての。ジャニーズWESTみんな伸び代あるけどね。
もうねぇ〜〜〜この人はねぇ〜〜〜完全に色眼鏡で見てるところがあるというか〜〜〜推しなので〜〜〜正直何がどうなっても、ありがとう日本!ありがとう世界!ありがとう地球!ってなってしまうので一番ポンコツレビューみたいになってしまうと思う…。自担がかわいい(結論)
小瀧さんはいきなり総合評価からいこうかなと思うのですが、
【総合評価】
音程:★★★☆☆
リズム感:★★★☆☆
表現力:★★★★★
ファルセット:★★★★★
伸び代:★★★★★★★★★★
という感じです。
ちょっとね、ちょっとだけ色眼鏡を外したよ。小瀧さんは歌は下手じゃないです。寧ろ上手だと思う。ただ、生歌の安定感が…ない…。うまくピッチがハマってなくて上擦ってる場面をよく見ます。けどそれすら可能性感じるからなぁ(ポンコツレビュー)
ただの考察ですが、小瀧さんは耳から音楽を覚えて心のままに歌う典型的な人だと思います。ラジオでも自分達の曲だけでなく、邦人・洋人アーティスト問わず様々な曲を即興で歌ってますよね。即興で歌える人は大概耳が肥えています。人はまず、歌う前に音を頭の中で鳴らしてから、それに基づいて声を発します。恐らく小瀧さんは音を頭の中で鳴らすところまでは完璧なのだと思いますが、そこから心のまま歌ってしまうので若干ピッチがずれます。頭の中でイメージをしてから歌うタイプではなく心に素直に歌うタイプなので、音程が外れてしまう場面が多く見られるのかなと思います。
先程も書きましたが、傾向としては音が下がり切らなくて上擦ることが多いかなあ。ビブラートも癖があるので、音がハマってないときの彼の歌声に違和感を覚える人は多いかも知れません。しかし、何度も言うように耳から音を覚える才能に関しては天才的だと思います。即興ができるということはそういうことですから。この吸収力は、歌手にとっては大事な能力ですし、まだ若い彼にとっては伸ばしていける可能性でもあると思います。
以上、色眼鏡を外して書きました。ここからは色眼鏡を装着します。
小瀧さんの歌を聴いていて気になるのは音程と肺活量のなさですが、どちらも充分に改善できると思っています。初期アルバムと最新アルバムを聴き比べたときに、一番歌声も歌い方も表現力も伸びてるなと感じたのが小瀧さんだったからです。昔の曲はぶつぶつ息継ぎをしていた印象がありますが最近ではすーっと続いていることが多いですからね。あとは生歌でこれが出来るようになったら怖いもの無しだと思います。
それから、これが彼の一番の武器だと私は思っているのですが、小瀧望は音域が頗る広い。そしてファルセットが綺麗すぎる…。はじめてTerribleを聴いたとき、この人は何オクターブ声でるの?って単純に謎だったし、なんなら今でも謎だし、アイドル誌で音域調査でもして欲しいくらいです。メンバー1ファルセットが綺麗だと思います。ファルセットが綺麗だとバラードにはもってこいですし高音フェイクにももってこいなので、良いことづくめですね。現に小瀧さんのフェイク率は高いと思うので、既に制作側から重宝されているということですよね。尊い😭👏🎉✨💯
やはり推しは文が長くなるな…。
年齢的にも、今後どうなるかが一番楽しみな人です。希望としては英語の発音の良さと音域の広さを活かした曲をもっともっと歌ってくれたら最高だし、そうなったときには世界が素晴らしさで歪むでしょう(ポンコツレビュー)
それから小瀧さん映画出演決定おめでとうございます……しかも主演………ここはなんて素晴らしい世界なんだろうか……。映画の撮影が終わった暁には体重とか気にせずに焼肉爆食いして欲しいな…と思っている保護者タイプのオタクです(レビューにすらならないただのポンコツ感想)
以上、元音大生からみたジャニーズWESTの歌唱力でした!!!
音楽的なことをもっと盛り込んで話そうと思っていたはずなのに、振り返ってみたらただのクソオタクの長文でしかないの本当につらい。
色々話しましたが、ジャニーズWESTは全体的に歌が上手いグループだと思います。生放送で怖じけずにガンガン生歌披露していくスタイル、私は嫌いじゃないし尊敬できるよ。みんな違ってみんな良い。
小瀧望を発見してから更に人生が素晴らしくなった話
もうくどいですかね、発見したシリーズはもう要らないですかね。タイトルデジャブ感が凄いですかね。辞めます。
もうタイトルのままですな。伊野尾さん発見の記事の最後に、紆余曲折あって今は掛け持ちオタクをしていると書きましたが、その通り。じゃんぷとジャニストを掛け持ちしているよ! ちょろいオタクだったよ!
なんやかんやあり過ぎて、なにをどうこうしてジャニストを好きになったのかうろ覚えだけれど、沼に落ちた確かなきっかけは2016年6月放送の少クラPARTY MANIACSです!格好良すぎて3億回くらい見返した気がする。曲が好みどストレートすぎて震えた。吃驚した…。
ジャニオタになってからリトラと少クラを毎週見ていたから、ジャニストって面白いし個性強いけどなんやかんや足並み揃ってる良いグループだな〜可愛いな〜とは徐々に思いはじめていたんですよね。ただ沼に落ちる決定打がなかっただけで。
それでも地味にbayじゃないかともぎ関は聴いてました、地味に。過去のラジオもわりと追っていました。ジャニストのラジオって、クソオタクの贔屓目を抜きにしても純粋に面白いから、毎週楽しみなんですよね! 実は今も聴いてました。今週もwake up推してたわぁ〜。
今考えると、この頃からジャスミンになる素質はあったんですね!
わたしは大体何においても箱推しになるんですが、推しが決まらないとファンとして長続きはしませんよね。一時期セクゾにハマりかけていましたが、担当が絞れなかったので結局推しにはなりませんでした。ふまけんとふま聡って良いよね(漠然とした感想)。
じゃんぷは単純に伊野尾さんから入ったので担当は最初から決定していましたが、ジャニストちゃんはパフォーマンスから入ったので、箱推しが基本の担当は誰になるんだろうなぁという気持ちで眺めていました。ジャニストを気になり始めた時期は、重岡くんと濱ちゃんと神ちゃんあたりが気になるな〜推しになるとしたらこの3人のうちの誰かかな〜〜〜濱ちゃんの上からSHIGA死ぬほど面白いし好きだな〜〜〜〜濱ちゃん好きかも〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜なんて思っていたのですが、蓋を開けてみたらまさかの小瀧望さんが推しに。何故だろう、私も分からない。本当に分からない。のぞむ成人おめでとう!!!(半年前)
私はバター顔よりも塩顔の顔が薄めな人が好きです。フィギュアスケートのガチオタクを何年かやっていたときは羽生結弦のファンでした。顔も演技も。なので、何故小瀧望に落ちたんだ? と思います。小瀧さん自他共に認めるクロワッサンフェイスだもんな、クロワッサンってバター沢山入ってるもんな、おかしいなあ。今でも理由は分かりません。でも、推しなんだよなぁ…。
分かっていることは、小瀧さんの笑いが好きだということ。この理由もデジャブでしかないな? 笑いが好きじゃないと推しにならないらしい。どの立場の感想だよという話なんですけど、顔の好みと推しは一致しないみたい。なるほどな…。確かにセクゾ沼がちらついていたときは、聡ちゃんのダンスとお顔と独特の空気感が好きでしたが笑いは圧倒的に風磨が好きでした。セクチャンの風磨は天才。
…とまぁ、顔の好みと推しは一致しない法則が当てはまっていますね。因みにじゃんぷなら八乙女さんのお顔が一番好きです🤚まぁ顔が好みの部類でなくても一度推しになってしまえば、毎日顔がかわいいと褒め称えて生きることになるんですけどね! 結局は自担の顔が一番かわいいよね分かる!!!
小瀧さんを好きになった要因として、笑いと、それからお兄ちゃん達に愛されて育ってきた末っ子感が考えられるかなあ。自分からお兄ちゃん達にちょっかいかけにいく感じ。構われると笑顔がぱぁって咲く感じ。手を叩いて大笑いする感じ。目が >< ってなる感じ(伝われ)。
小瀧さんってパーソナルスペースどうかしてるよね、というかジャニーズWESTって全員パーソナルスペースどうかしてる。近い。でもそこが好き。デビューまでの色々な苦難をともに乗り越えてきたからこそ現れる家族感がとても愛らしいし尊いなと思います。ボキャ貧なので尊いなという感想しか出てきません。尊いです🙏
おや、話が逸れた気がするゾ?
兎にも角にも、少クラパリマニで一気に沼へと沈み、そこから1ヶ月半程度で小瀧推しに。そして8月末にはFCに入会したよ!!!(パチパチ)
ファンクラブ立ち上げと聞いたら入るという選択肢しかないでしょう。逆にジャニーズに詳しくない新参者としては、えっFCまだ無かったの? という感じでしたからね。新設おめでとうございます。
そんなこんなで伊野尾沼よりも早いスピードで小瀧沼に落ちたけど後悔はありません! なんてったって毎日推しが可愛いから! どうも単純思考のオタクです。
24魂もなうぇすとも参戦しましたが、記憶力がとんでもなく悪いポンコツ脳なのでそういった類のレポは割愛というか、書けないので……。本当は書きたいけれど。
(因みじゃんぷちゃんはツアーと年越しどちらも参戦してました。余談です。)
最近ようやく世界一難しい恋の本編を一気見したので(メイキングだけ先に見ていたクズ)、三浦家康くんの考察でもしてみたいなあ。冒険したってええじゃないか四国編見たいなぁ(映らない)。おしまい。
伊野尾慧を発見してから人生が変わったオタクの話
はじめに言っておこう、このブログはオタクの備忘録であると。つまりアレだ、自己満足的なやつだ。