ななころびやおき

二次元から三次元に推しを変更したオタクの話

ハソンウンのソロコンサートに行ってきた話&韓国旅行記

 

HA SUNG WOON 1st solo concert 「Dive in color in SEOUL」2日目の公演に行ってきた。ぼっちで。初ぼっち渡韓。初ぼっち旅。初ぼっち海外。ぼっちのゲシュタルト崩壊(笑)

 

 

 

コンサートの感想をざっくり言うと、最高だったよ(ボキャ貧)

やはり本国の公演ともなると、どこかしら推しの不安というかそういった柵の様なものが一切無いような気がして。本来の、ハソンウンの性格やパフォーマンスが最も本質的に披露されてる気がした。凄く胸が熱かった。

ただ、私の韓国語の理解力がほぼ皆無のせいで、トークの96%くらいなんつってるか分からんかったわwwwwwwwwww

ちょっとした単語拾って、あとは流れと雰囲気で理解した場面もあったけれど、やはり語学が追いつかないと本国のコンサートを完璧には楽しめないなぁ、と学んだ。必要性を感じた。今回1stコンサートだし曲数が少ないからトークのコーナーが割とあったんだよね、それもあるとは思うけれど。

 


ソンウンちゃんが途中で泣いちゃったのだけど、それがどういう理由だったのか、私にははっきりとは分からなかった……悔しい。ハヌルに感謝の言葉を述べてたからありがたくて涙出てきちゃったのは分かったけども。コーナーの一環でモニターに映った文章(多分日毎にランダム)読んでる時に泣いちゃった。

なんだったのかな、どの辺りで琴線に触れたのかな、どの言葉達がソンウンちゃんの心を揺らしたのかな、どのタイミングかな。わたしが知りたいこと、はっきりと理解できないことが悔しかった。

レポ漁るしかないのがね………。韓国語の必要性を感じた。まぁとりあえず、トークはほぼ分からなかったのでトーク以外での最高加点ポイントでしか判断できないけれど、それでも最高だったわ✋

 


私はハソンウンさんのパフォーマンスが大好きで彼を推しと定めたのだけれど、今回のソウルコン、彼の実力が惜しみなく発揮されていた。

というのも、まず曲中に音を外さない。私が記憶している限り1回も音を外さなかった。完璧な音程で、且つ会場が吹っ飛ぶんじゃないかと思うくらいの余りある声量で歌っていた。

「歌が上手すぎる人」

ハソンウンを表現するのであればこれでいい。これだけで伝わる。欲張ってもう一言続けるのであれば「ダンスも上手い人」これだ。

私の友人が以前ワナワン初心者の時に私に言った。「ハソンウンさんってダンスラインじゃないの???」それくらいハソンウンのダンスは優秀に見えるということよね。最高では?推しがメインボーカルとして認められ、且つダンスラインに匹敵するほどの実力を発揮し、人に見つけてもらっている。最高では……?

話が逸れたが、今回のソウルコンでは推しの歌の上手さだけでなく、ダンスの上手さも発揮されていた。その上で持久力や肺活量の多さも顕著に発揮されていた。もはや褒めるところしか無い、困った。推しがかっこよくて困ったなァ〜〜〜〜〜〜〜〜おまけに今回のカムバのために多分ダイエットしてるからビジュアルもめちゃくちゃ良くてよォ〜〜〜〜オメェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜かっこよすぎるんだよ〜〜〜〜なんなんだよ銀髪ってよォ〜〜〜〜コンサートのために銀髪にするとかさァ〜〜〜その意気込みよォ〜〜〜〜〜〜〜〜カムバ期の紫でも度肝抜かれたのに、さらにその上をいく銀髪ゥ〜〜〜〜でも似合ってるゥ〜~〜クゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜やっぱブルベ冬の男は違うなァ〜〜〜〜カッケェ〜〜そこに痺れる憧れるゥ!!!!!!!!!!!!!!!

 


いや、冗談抜きでハソンウンさんビジュアル良くてびっくりしちゃった。ただでさえ実力のあるアイドルだから素晴らしいのに、それに見合ったビジュアルってなに?神?

今回も防振を持って行ったので推しの涙の煌めきまでバッチリ見えたんですけど、高倍率で見るハソンウンさん本当に顔が綺麗だった。いや、初めてじゃ無いけどさ実物見るの。それでもカァ〜〜〜〜〜〜〜〜美しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!って拍手喝采だった。会場で本国ペンが「ハソンウンチャルセンギョッターーー」って叫んだ後に会場全体で「フゥ〜〜〜〜〜〜↑」って盛り上げたときめっちゃ楽しかったわ。

 


トークがわからなくても最高だし楽しかった!また会いたい!と思わせてくれるハソンウンって凄い。大好きだ。

 


特に私が感動したのは、OSTコーナーのThink of youとImmunityの2曲。元々ハソンウンのOSTは好みで、特に免疫力の方、ドチャクソ好みだったの。大好きで大好きで、丸一日この曲だけ聴いて生きていたときあった(笑)

歌の上手さだけでなく、ブレス音や歌っている時の表情まで含めて素晴らしかった。バラードを歌いこなすの上手だよねハソンウンって。目を閉じて少し眉根を寄せて苦しいとも取れる表情で歌う瞬間のハソンウンがたまらなく好き。大好き。

免疫力は割と難しい曲だと思っていて、サビのトップ音が半音ズレて下がってくるところ、からの装飾音。フラット系(多分)譜面の短調を生歌でここまで綺麗に当てられるのか…と頭を抱えそうになった。歌が上手すぎる。おまけにこの時特に声量が凄かった。後々歌ったI love you baby〜(曲名知らん)の次に声量が出ていた。歌上手すぎて会場全体が聴き入ってたの凄いよね。ハソンウンは人を引き込んできちんと「聴かせる」音楽のできるアイドルだから凄いなと思う。聴かせるってなかなか難しいことで、自分が音楽をやっていたから分かることだけれど、途中で失敗してしまったら客席の集中力ってふつう切れる。だから演奏会の時は止まらないようにするし、間違えないようにする。そのために練習する、でも実際それが完璧にできるかどうかは難しい。完璧に近付けるために私達は楽器を練習していた。多分ハソンウンもそうで。

 

「聴かせる」ために練習を積んで、そして本番で身を結んだ。これが凄い。ハソンウンの凄さはここ。

努力や練習量が100%本番で発揮されることってそもそもが難しい。けれどハソンウンはこれをやりきった。いや、分からないよ、私はハソンウンではないので彼の中には後悔があるのかも知れない、分からないけれど、ペンから分析させて貰えば完璧だった。あの瞬間の会場は少なくとも皆聴き入っていた。これが凄い。感動しちゃった。

 

免疫力の前に歌ったThink of youもかなり丁寧に歌い上げていて。やっぱりハソンウンは歌うために生まれてきた人なんだなあ〜と思って勝手に泣きそうになってた。

ついでに言うとペンライトの演出が良くて、歌い出しからずっと青系の寒色のライトだったのに、落ちサビに入った瞬間ピンクのライトになって、モニターに花吹雪みたいなエフェクトが出て(実際も降ってたかな?忘れた)、まるで春が来たかのような演出に泣きそうになってしまった。ペンラの色がピンクなのもあってハソンウンは確かに愛されているのだな、と実感したし、同時にハヌルもハソンウンに愛されてるんだなと感じて泣いた。ババアは涙腺が緩くていけない。

バラードこそハソンウンの実力が発揮されると思うので、今後ももっとOSTに起用されてほしいし、自身の歌でもがっつりなバラードも歌っていって欲しいな。

 

とは言っても、ソロで活躍していく以上歌だけじゃやっていけないわけで。ハソンウンはその歌以外も完璧にこなすのが凄い。推せる。

ダンスのキレの良さたるや…。知ってたけど。知っていたけれどね。ワナワンのときから知っていたし、何なら記事に起こしてはいないけれどハソンウンのペンミも行っていたのでダンスが安定感があることくらい知っていた。それでもキレと表現力があって驚いたな。

1曲目のBluemazeからしてダンスがかわいくてキレッキレだったし、Ridingはマイクスタンドかぁ 踊らないのかなと思っていたらふつうにダンサーさん達が出て来て一緒に踊りはじめたし、ラップの箇所でめちゃガシガシ踊るからダンスの実力も開始早々発揮されていたし、良かった。初っ端からハソンウンの良い所が出ていてよかった。

イッチマヨではパクジのラップの箇所をハソンウンがナチュラルに歌うからこの人何者!?と思ったし(まぁラップの音域低いから歌いにくそうにはしていたが)、BIRDもバラードアレンジかと思ったら2番から踊ってくれたし、カバー曲では声量が凄まじくて驚いたし、端折るけどBLUEは言わずもがな最高だったし、ワナワン時代にソロダンスで踊っていたWe Don't Talk Anymoreも少し振り付けを変えてキレッキレのダンスで披露してくれたし、更に端折るけどHey Thereでベルトコンベアダンスしてくれたときは一瞬ユンギのseesaw gameか!?と思ったが結構ベルトコンベアの上で踊っていたので単純に凄いなと思ってしまったし、移動する床で同じ位置を保ちながらダンスするのって体力使うんだろうな…と想像して関心したし、そういうちょっとした工夫を楽そうに見せて踊るのが上手いんだよなあハソンウンは…と頭抱えてしまった。

 

BLUEの直後に息がめちゃくちゃ上がっている姿を見て私は心底びっくりしたのだけど、何故かってハソンウンのパフォーマンスはいつだって完成度は高いのに軽々踊っているように見えるから。ダンスのキレはある、リズム感だってきちんと備わっている、手足だって大きく開いて伸びているし、指先の表現まで繊細。でもそのすべてを軽々こなしているように見せることが出来るのがハソンウンのダンスの強みだと思っている。必死感が出ていてそれが似合うアイドルも沢山いるよ、でもハソンウンはそういう姿を目指してはいないんだろうなあというのはワナワンの時から気付いていたし、ソロデビューしてからはより顕著に出ていると思う。My Momentのときはダンスコーナーの後に映像が挟まったりしていて、“踊り終えた直後のハソンウン”を見る機会はなかったと記憶しているから、今回Blueの直後に肩で呼吸をしているハソンウンを見て本当に驚いてしまった。このパフォーマンスはそこまで大変だったのか、と。大変さや必死さを隠して舞台に上がれるハソンウンは本当にアイドルたる資格があるし、それを可能にしているのは実力と練習量があるからなのだなぁ、と勝手に感じてうるっときた。推せる、こういうところが本当に推せる。私が大好きなハソンウンがそこにいた。本国まで足を運んでよかったなとこの時心の底から思った。間違いなくソウルに行ってよかった。私の自慢の推しがそこに確かにいたんだよなぁ…。

 

 

 

 

いや、語り長すぎでは!?!?!

兎にも角にもハソンウンのパフォーマンスはどれも素晴らしくて、わたしが韓国語の理解能力がほぼないという点を除けば素晴らしいコンサートだった。韓国語勉強しないとね…💦

 

公演以外のことで言うと、実は公演直前に隣のハヌルの女の子が喋りかけてくださって。けれど私が韓国語が出来ず日本人なんです…と伝えたところまさかの私日本語少しだけならできます!とのことで、ほんの少しだけれどお喋りくださったことが思い出深いかな。今日はソンウンのおじいさんが見に来ているんです、とか、ソンウンのコンサートははじめてですか?ペンミは行ったことある?とか、本当にこのくらいだけれどお話ができて嬉しかったなぁ。喋っているうちに開演してしまったからほんの数分のことだったけれど。でもMCのときにソンウンのお爺さんの紹介のくだりがあったときに顔見合わせて二人で笑ったし、終演後わたしが帰る前に話しかけてくださってありがとうございますと伝えたら、凄く丁寧に言葉を考えながら「良いコンサートでしたね、気を付けて日本に帰ってくださいね」と言われてめちゃくちゃ泣きそうになった。

ハヌル、好きだな。私ハヌルが好きだなと思った。勿論その方がたまたま日本語ができるとても優しい方だった可能性はあるけれど、ハソンウンのことを大切に思っているハヌルが私は好きだし、ハソンウンから愛情を受けているハヌルも好きだなと思った。アイドルとペンの良い関係性の中で私はたまたまだけれどとんでもない情をペンの方から頂いてしまったな、と。本当に良い方だった。お名前もなにも聞けず仕舞でさよならしてしまったけれど、どこかでまたお会い出来たら良いな。

 

そんな素晴らしい経験ができたソンウンのコンサートだった。

現地では仲良くして頂いている日本人フォロワーにも挨拶することが出来たし、こういった感覚が久々で嬉しい。「好き」を通じて会う人達ってなんで良い人ばかりなんだろうね。めぐり合わせてくれたきっかけであるハソンウンには感謝してもしきれないな。

ありがたくて大好きなアイドル、それがハソンウンさん。一生幸せでいてほしい。

 

そしてこの大量の感想を総括して「最高」になる、そうこれがオタクの語彙力。

 

 

 

 

コンサートについてはまあ雑だけれど思う所は記したので。余裕があったら感想ツイートなんぞも纏めてみようと思う。とりあえずはこれで終わり。ここからは韓国旅行記を書いていく。

 

まぁなんというか、どうせ今後もアイドルのコンサートを目的にして渡韓することもあると思うので。今後の為のメモという意も含めて。

ぶっちゃけ韓国の滞在時間が34時間くらいしかなかったので、そこまでの分量はないが…。ひとつ自分のためにメモしておきたいのは「航空会社の事前オンラインチェックインは絶対に使え」ということ。

 

金曜の仕事終わりに飛行機を取っていたのだけれど、まぁ〜時間がギリギリで。国際線は2時間前チェックインが望ましいとされているし今までの旅行は(まじめなので)全てその望ましい時間に空港に着いていた。乗る前にトラブルが起きたこともなかったしね。

けれど今回はどう頑張っても出発時刻の1時間半前にしか空港に着けず、仮にチェックインカウンターが死ぬほど混んでいて、手荷物預けるにも時間がかかって、保安検査場でも死ぬほど時間がかかったら出発時間の1時間前に税関チェックまで終えられないどうしようとそれはそれはもう不安で不安で仕方なくて、夜調べまくっていたら夕飯食べ損ねた日もあったくらい(笑)

結論から言うとオンラインチェックインを事前にしておいたおかげで空港到着が1.5時間前であっても余裕でチェックインできた。不安すぎて手荷物も機内持ち込みにしたために、預ける時間も削減できたし、まあ恐らく預けていたとしても余裕だったけれど。国際線ターミナル駅についてから15分足らずでチェックインが終了して笑ってしまった。私の焦りはなんだったのだろう???備えあれば憂いなしとはこういうことか…と納得した。職場から最寄り駅まで死ぬ気で走って電車乗ったから汗だくでベタベタだったけれど、ま、まぁこれも備えの一環ということで………。

 

アシアナ航空20:05羽田発22:25金浦空港着のフライトだったけれど、19:35には全て完了していて拍子抜けした。駅について、(この時は事前にPDF印刷して紙搭乗券を持っていたので)その足で保安検査場に向かって、あっという間に終わった。事前チェックインってこんなにも楽なのか、と学習した。仕事終わりの渡韓、できる、できるぞ私。

 

日本発つ直前に帰りの飛行機も事前チェックインをしたので帰路も余裕だったわ…。帰りは荷物が多くてスーツケースを預けたのでその時間分ロスしたけれどそれでもほんの3分くらい。帰路は印刷した紙搭乗券がなかったのでアシアナ航空のアプリでチェックインしたQRコードを提示。なんの問題もなく預けることができた。

アプリのQRコードでのチェックインだと、毎回失くしそうだなと思って不安になる紙航空券が不要なので携帯とパスポートの提示だけでOKで楽。アシアナ航空の場合事前チェックインを済ませておくと手荷物を預ける場合は出発時刻の70分前までに荷物を預ければOK、預け荷物がない場合はどうやら50分前にチェックインを済ませれば良いらしい。なんて素晴らしいシステムなのだろうか。おまけに事前チェックインをすれば好きな座席が選べるので窓側だって確保できる。私は窓側で外の景色を見るのが大好きなので往復路ともに窓際の座席を選んだ。

ここまでの利点がありながらチェックイン時間にも余裕が持てる。こんな素晴らしいシステムは今後使うしかない。飛行機は好きだが疎いのであまりよく分かっていなかったが、今じゃどこの航空会社も事前チェックインができるのね、これからは積極的に使っていくことにする。いいか、私、仕事終わりに渡韓はできるぞ…。今回の旅は良いことを学んだ。最高。

 

他に自分用にメモしておきたいのは、コンディショナーは持っていけ、ということ。

前回渡韓したときはホテルのアメニティーにシャンプーコンディショナーボディーソープがあった上に、今までコンディショナーがなかったことなんて無いよな…と、機内持ち込みに引っかかるサイズのバスセットしか持っていなかったのでバスセットごと持っていくのを諦めたのが運の尽き。まさかのホテルにコンディショナーがないとは。

 

死ぬほどキッシキシのカッサカサの髪の毛で推しのコンサートに行くオタク。渡韓前にヘアパックしたけどなんの意味もなさなかったね、ワロタ。

シタディーンハンリバーソウルという仙遊島駅から徒歩7分くらいのホテルに泊まったのだけれど、まぁコンディショナーがないこと以外は悪くなかった。駅から歩ける範疇だし、歩道がガッタガタだから歩き易くはないが、夜遅くてもまあまあ人通りがあるし、近くに別のホテルもあったので周りにスーパーとコンビニが何個かあって不便はなかった。使ってはいないが食事できるお店もある。部屋に洗濯機(乾燥機能付き)と電子レンジとコンロが備わっていて爆笑した。あれホテルというより一人暮らしのワンルームだな。まな板や鍋掴み、鍋敷きまであって本当に誰かの部屋だった。滞在時間短かったから湯沸かしポットくらいしか使ってないけれど、あそこで煮るラーメン作れたな、楽しそう。

 

今後同じホテルを使うかどうかは分からないけれど、蚕室運動場駅が今回のコンサート会場の最寄り駅だったので、仙遊島駅から9号線一本で行けるのはとても便利で良かった。各駅しか止まらないけれど5分強待てば急行に乗り換えられるので楽だし。空港から直通の地下鉄のため外国人利用者が多いのでしょう、アナウンスに日本語があるのも安心。

 

以前の韓国旅行のときに購入していた地下鉄のチャージ専用カードT-maneyをそのまま使えたのも楽だった。韓国は地下鉄料金が安くて良いね。

ただ帰国する日に金浦空港に向かいたくて駅の改札通ったら、チャージ金額がまだ沢山あるにも関わらず通れなかったときは本気で焦ったし今度こそ飛行機の乗り遅れを覚悟した。

最低5000ウォンないとだめなのか?と思って5000ウォン超えるようにチャージしてみるもダメで、私が焦っていたのを見かねて話しかけてくれた地元のお爺さんが1000ウォンチャージしてくれて再びタッチするもダメで。

あたふたしまくっていたらお爺さんが韓国語で駅員さん呼び出してくれて状況説明して下さって泣きそうだった。本当に韓国の方みんな優しかったよ。今回の旅は巡り合わせがよかったし、私の運がついていたのかな。韓国語でお礼くらいしか言えなかったけれど、親切な方が側にいてくださって良かった…。

結局カードが止められる原因は駅員さんもよくわからなかったようで、めちゃくちゃ首捻っていたけれど、どうやら入場記録は残っているようだったからNo Problemってカード返されて笑った。駅員さん鉄仮面かと思ったわ、高身長で顔整ってたけど一切笑わなくて逆に私が焦るというね。まぁ不安で冷や汗だらだらの外国人の女目の前にしてたらそういう対応にもなるか。金浦空港駅では問題なく下車できたし、親切なお爺さんのおかげで予定の10分遅れくらいで空港に到着できたので結果オーライ。余裕を持ってチェックインできたし、全く別の話だけれど空港のそこらじゅうでBTSの広告も見れたしで良かったわ(笑)

 

ハソンウンのMDを午前中に買いに行って、その後の時間は明洞まで行って化粧品買いあさり三昧だったのだけれど、明洞駅の至る所にBTSがいて、この人達本当に影響力のある広告塔なのだな、と感じて嬉しくなってしまった。私が見ただけでも明洞地下通路のメディヒールの壁広告、飛行機内の雑誌、空港内のロッテ百貨店の広告、ロッテ免税店内のVTの広告と多岐に渡っていて感激した。凄い人達応援してんだなぁ…。

 

まあでもハソンウンもソロデビューしてまだ半年弱にしては広告の仕事沢山取ってきているよね!そのうちの1つであるBenefitのティントを今回は旅の目的のひとつにしていたのだけれど、ロッテ百貨店の中で広告を発見してお目当てのLove Tintが買えて私は満足。Qoo10だと出品数が少ない上に高いので現地購入したかったのよ……。

これを購入した時点で旅の目的の半分くらいをクリアしてしまったので、あとはビュラバで紹介されていて欲しいと踏んでいたものを何点か買いに。ホリカホリカのフェイスパックはめちゃくちゃ安く買えたし、イニスフリーのリップクリームも無事に発見できたし、CNPのフェイスパウダーはセールになっていた上にクリームパックのおまけまで付いていて実質タダみたいなもんだったので母のお土産用にと購入。WELLAGEのブルーソリューションアンプルはセットになっているものが売り切れていたので単品で買ってみた。良かったらQoo10してみようかな。

一番の目的だったスワニココのクッションファンデーションが全く見つからず、諦めるしかなかったことが悔やまれる…。オリーブヤングも免税店も百貨店も時間の許す限り見て回ったけれど、スワニココのスの字すら発見できなくて困った。どこで買えるんだよあれは。ナァ………。暫くはお預けですかね。いずれは絶対に使ってみたい。

 

ソンウンのMDと食事代電車代を含めての予算として換金していたので、今回化粧品と言えばこのくらいしか買っていないけれど。途中でビビン冷麺も食べれたし充実感はあった。コンサート後にホテルで食うインスタントジャージャー麺も美味しかった。23時台に食べる麺類と飲酒は背徳感があって良い(笑)

なんか知らんけどテレビをつけたタイミングでプエク再放送も見れたし、ぼっち韓国も悪くないね。旅行中の食事は人とする方が楽しいかもなとは思ったけれど、それ以外は一人でも何の問題もなかったな。特に韓国は日本人もよく観光に行くような国だから、案内に日本語や中国語が使われていることが多くて分かりやすいし、繁華街なんて特に日本語だけでOKなところもある。便利だ。

便利で親切でイケメンを拝める国、そうそれが韓国……。近いうちにまた行きたいな。

 

余談だけれど、どの韓国人カップルを見ても男性が女性をナチュラルにエスコートしていて、これがお国柄か…と変に納得してしまった。ドアを開けて女性が先に出入りするのを待つ。女性が歩き易いようにエスコートする。これが当たり前なのだね。

MDのときも私が荷物多くてわちゃわちゃしていて、細々したものを抱えていた山から落としてしまったら、(私側に落ちたのにも関わらず)男性スタッフが咄嗟に支えてくれようとしたし、マジでお国柄ですわ…。推しも女性を軽々エスコートするんだろうなと勝手に考えて痺れた。そう、これがオタク。

 

総括すると、「最高」だった。語りすぎだろ(笑)

 

SYSエコパスタジアム 1オタクの感想

5万年ぶりにBTSのコンサート行ってきました!!!!!!!!!!(大嘘)

 

正確には1年弱ぶりですね、去年のペンミには行っていたので。去年末からはじまったドームツアーのお席がご用意されずに落ち込みまくったがために、めちゃくちゃ久しぶりな感じがしましたが、約1年弱ぶりでした。ジャニーズじゃ普通や…

 

7月14日に行ってきて投稿日が29日なので時差が凄いんですが、ハソンウンのコンレポの前に投稿したいという時間操作です。途中までは翌日に書いてたんだよ途中までは。

 

 

 

さぁさぁ、なにから綴ろうか。

一言でいうとBTSのオタク一生辞められないなあと思いました。推しがペンに愛されていて、メンバーにも愛されていて、推しが自分のグループを愛していて、推しに愛されていると感じられるコンサートでした。Mikrokosmosでちょっと泣いたオタク…

 

嗚呼、参加したのは静岡エコパ2日目なのでライビュ行かれた方は同じような「最高」を体感していると思います。そうです、最高でした。

座席ガチャで敗北したのでスタンド後方ではあったのですが、(前の記事で書いた通り)双眼鏡での野鳥がしやすかったし、屋根がある区域だったので雨に一切降られずに済んだし、まぁまぁな満足度でした。少なくとも座席だけていえば東京ドームの天井の1億2300万倍見やすかったわ……なんなんあれ…エコパ神なん?逆に東京ドームがクソすぎんのか???

 

バードウォッチャー()からしてみればまぁまぁな席でした。エコパは利便性が悪いこと以外は良かったよ。けど今度はスタジアム借りるなら浜スタが味スタでやってくれ頼む。。。

 

基本的に自担ロックオンタイプなのでテテちゃんの記憶しかないのだけれど、備忘録としてメモしておきますかね~ほぼ自分用!順不同

 

・コン開始直前に流れているMVですげぇ湧くオタクわろた

・FAKE LOVE MV「ほれ、どや?」 オタク「きゃぁあああああ」 私「君ら家で死ぬほど見たやろ?なんでや」

・IDOL MV「こっちもあるで」 オタク「ぎゃああああああああああ」 私「いやだから死ぬほど家でみたやろ?www」

・からのDionysus強すぎてふつうに笑った

・たのしい圧迫面接たのしかった(IQ3)

・私の青春ことNot Todayを生で拝めたので悔いはない

・アッチニ、コッチニ、ソッチニ(うろ覚え)

・J-HOPEさんのグラサンの殺傷能力の高さェ

・J-HOPEさん、メンステのセットから降りてくるときに一段一段ふわって下りてきていてまるで7歳児だった、天使

・ピンク衣装の天使いると思ったらジョングクだった

・改めてジミンのダンスの美しさに脱帽

・BWIのバラを左耳にかけて嬉しそうなキムテ、反応を求めるかのようにユンギの方を向く

・それに対して言葉で反応を示してあげるミンユンギ(何と言ったのかは読唇術ないので知らん)

・DOPEで動きがやたらかっこいいキムテ

・みんな大好きベップセの歓声のデカさ笑った

・IDOLのアレンジはLYSコンより今回のツアーの方が好みです

・Singularityが始まるときにスタッフに連れられてテケテケ舞台上に歩いてきたキムテの姿を見た瞬間母性溢れ出た(野鳥してた)

・その後ちょこんとベッドの上に座り込んで寝転ぶキムテ、ばぶくて愛した

・と思いきやソロが始まった途端表情が一変して二次元に行ってしまい焦るオタクこと私

・双眼鏡でキムテのダンスを見たい気持ちと、モニターでキムテの美しい顔を見たい気持ちがせめぎ合った結果どちらも捨てられずにあっちこっち見るオタクこと私

・自分が2人欲しい

・FAKE LOVEはやはり踊ってくれなくて残念だったなあ………タイトル曲なのに踊ってる姿を生で観れていないので残念です…

・seesawゲームのユンギ、インナーがタンクトップなの推せた

・キムソクジン、突然クラシックコンサートを開催する

・あの瞬間のエコパは完全なるクラシックコンサートの会場だった、あれは完全に演奏会

・燕尾服なのも完全に演奏会

・それはそうとピアノがスタイリッシュすぎて毎回笑う、あれ鋭利すぎて人刺せるんじゃ?

・ボーカルラインの曲で何故か笑いが起きる事故

・テテが間違える→ジンさんが笑いを堪えられない→グクに伝染する→テテも苦笑い

・一瞬テテちゃん泣いてんのかと思ったわ

・そんな中片時も笑わずに1人真面目に歌うパクジミン

・隣で野鳥していたパクジミンオタ「パク真面目すぎて何が起きたのかなんも分からなかった」

・対照的に死ぬほど戦闘力の高いラップライン

・チョンホソクさんがCHANELグローブチラ見せしたとき思わず「つ、つよいーーー!!!」ってあほみたいな声出た

・チョンホソクさんの腰のシルバーチェーン最高

・この時チョンホソクさんしか見てないから他の2人の記憶がない、ごめん

・あんぱんまんは相変わらず幼稚園児の戯れで微笑ましかった

・テテちゃんがバルーンを指差しながらジミンになにかを耳打ちするシーン、priceless

・そこに加わるチョンホソクさん、圧倒的ヒョン

・バルーンの上で伸びるミンユンギ

・キムテとキムナムジュンの絡み、幸せ

・So Whatで死ぬほど楽しそうなBTS推せた

・たしかな記憶じゃないけど多分この曲で水遊びが始まる

・突然テケテケ走り出してキムソクジンに水をかけて喜ぶキムテ、5歳

・その後パクジミンを呼び出し耳打ち

・様子を伺って水をジンニムにぶっかけるパク

・その姿を死ぬほど笑いながら見るキムテ

・そういうとこやぞ

・そしてジンニムに仕返しされるキムテ

・律儀に全員に水をかけにいくキムテ

・何故かマンネには遠慮して少量しか水をかけないキムテ

・立場逆では?ワロタ

・カメラ係を勝って出るキムテ(公式ツイッターにアップされてたやつ)

・メンバーの肩をちょんちょんと叩いてハートしてと頼む行動を繰り返すキムテの可愛さカンストしてた

・途中でカメラマン代わってもらってハートが出来て死ぬほど嬉しそうなキムテの可愛さ更にカンストした

・そしてスタッフに携帯を手渡すキムテ

・挨拶を全て日本語で話したチョンホソクさんかっこよくて泣きそうだった

・ジンニム「雨が降っていたからこそ、水遊びをする僕たちの姿を皆さんは見ることが出来たんですよ」「雨の日しか水遊びしません」

・テテ「嘘つき!嘘ジン!」

・ナムジュンが嘘ジンでつぼってたの可愛かった

・グク「この広い宇宙の中から僕たちを見つけてくれてありがとうございます」

・オタク泣かせに来てた

・キムテ「僕がなにを言っても大きな声で答えてください」

・マンネとの落差、5歳か?

・愛おしくて泣くかと思った

・文節の度に大声で盛り上げるARMYが尊かったし、メンバーが盛り上げに参加していたのも尊かった

・誰よりも盛り上げるメンバー

・タイミングが違うとオタクを叱るキムテ

・ボラヘの瞬間に会場中が紫になる魔法

・愛溢れすぎていて泣いた

・Mikrokosmosで本当にちょっと泣いたオタクこと私

・携帯のライトの演出、良かったね、綺麗だった

・やはりBTSは光の中にいるのが似合うなあと思ってちょっと泣いた

・オタクの掛け声も終始大きくて感動して泣いた

・翌日のことを考えてトロッコ来る前に抜けて出てきたけど最後まで歓声が大きくて感動したな

BTSレベルになると箱が大きい方が楽しいのかも、とか思ったりした

・そして結構派手にあがる花火

・プロのオタクたち、インカメで歩きながら画面も見ずに動画をとる

愛野駅で東京方面に帰るオタク達だけ遠回りさせるJR東海

・なにも考えずに遠回りさせられたオタク2人組

・駅を目前にした私「そういえばホーム1つしかなかったよね……改札も1つしかなかったよね……上りか下りかで列分けても最終的に同じところに辿り着くよね…」

・無駄に歩かされただけ

・オタク2人組「何も考えてなかった」

・その5分後の私「頭が悪くて自分に腹が立ってきた」

・なぜ気付かなかったのか

・たぶん気づいてたら一本早い新幹線に乗れてた

・当日一の反省点

・後の祭り

・まあ推し可愛かったから良いかみたいなとこある

・途中で人が降りて新幹線で座れたので良しとする

・念願のさわやかにも再び行けたので良しとする

・当日さわやか行ってエコパ行ったら1日が終わった、笑う

・当日雨降ったら肌寒いかなと思って長袖で行ったのだけどそれが間違いだった、暑すぎた

・雨だから、とオタク2人してキスマイコンの時は備えていた「手持ち扇風機」「日焼け止め」を持っていかないという判断

・反して死ぬほど暑いエコパ、というか静岡

・オタク2人組「なぜ扇風機と日焼け止めを置いてくるという選択をしたのか」

・私に至っては汗拭きシートも置いていくという選択をしたので暑さになにも太刀打ちできなくて笑った

・備えあれば憂いなしとはなんなのか

・憂いしかなかった

・オタク2人組「夏場の現場に扇風機は必需品」

・まあ楽しかったかいいか

・今までなんとなくパクジミンかキムソクジンが2推しかと思っていたが実はチョンホソクだった件

・チョンホソクかっこいい

・チョンホソク本当にかっこよかった

・チョンホソクさん………

・最近ホソクとキムテが絡んでいると無駄に熱くなるのはこれが原因か…と納得したオタク

・総括としてはエコパ最高、これです

 

 

途中から面倒になって全部箇条書きになったけど感想としてはこれ。

またBTSのコンサートに行きたいなあ。ありがとう俺たちのエコパ😊

ドルオタ5年目に突入しそうなオタクが防振双眼鏡を手に入れた話

 

防振双眼鏡買いました!!!(1ヶ月前に)

そして先日のKCONではじめて使いました!!!ので、感想等も含めて記事書いてみようと思うよ。

去年の記事とテンションの落差ありまくりですね。ウケますね。

 

 

まず様々種類がある防振双眼鏡の中で、私が選択したのはコレ

www.amazon.co.jp

まぁ後でまとめて主観ではありますが良し悪しも含めて紹介しますね。

 

vixenの防振12倍のものですが、多分有名なのではなかろうか?オタクは大体ビクセンかキャノンかケンコーの防振で悩みます(というか大体社種だとこのくらいしかない)。

 

順を追って書いていきますね。まずなぜこのタイミングで変えようかと思ったかというと、5月〜7月に現場が複数控えているので今変えれば元が取れるな!と思ったからですね。特に深い理由はない。前々から欲しかったし、かなり昔のアメトーーク徳井義実が「カイタイトキガ、カイカエドキ〜〜〜」と言っていたのを思い出して買いました(チョロい)。

 

私は買うと決めたらめちゃめちゃ下調べをする人間なのですが、調べた結果 最初はコスパと実力を兼ね備えたKenkoの14倍を買うつもりでした。ふらっと寄ったヤマァーダ電気♪で結構見え方が良かったしネットのレビューも良かったので。しかし難点なのは防振スイッチが10分で勝手に切れてしまうことと、515gと重いこと。

この記事を読んでくださっているオタクの皆さんが今現在どの双眼鏡をお使いなのかは分かりませんが、大体防振機能がないものだと重さが150gから200gの間だと思います。軽いものだと130gくらいのものもありますよね。その軽さからいきなり500g超えは腕が死ぬのでは?という懸念がありました。けれどまぁ防振に手を出す以上電池の容量の重さというか、その辺は仕方がないことなのかなとは思っています。受け入れるしかないよね。

調べていくうちにCanonも気になり始めてはいたのだけれど、いかんせん値段がバカ高いのと防振スイッチをずっと押しておかねばならないという難点があり…。それらを鑑みるとやはりKenkoかな、悪くないよねケンコーちゃん。

 

 

最初に電気屋に偵察に行ったときはKenkoの10倍と14倍とVixen12倍しか置いていなかったので、Canonまで含めて一度全部試したいな???と思い新宿のヨドバシへ。ここのヨドバシでっけぇからなんか知らんけど絶対にありそうじゃん?実際かなり種類あったのでありがてぇぜ。

 

昼間ヨドバシに行き、ケンコーの10倍と14倍、ビクセンの12倍、キャノンの10倍と12倍を一気に試させてください! と店員さんに行ったら何かを察したような顔されたの本当笑った。「Canonは店頭にありますんで〜」って店頭に案内されて鍵付きのケースから出してもらいながら「コンサートですか?」って言われて更に笑った。バレてやがるぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!バレバレだぜ!!!!!!!!!!!!!!!

 

基本隠してないけどここまで言われるとね、認めざるを得ないよね。そうなんです〜って答えたらちょっと控えめに「ジャニーズですか?それとも…」って言われたので堂々とジャニーズと韓国ですね!!!!!!!!!!!!!!!って答えてやったぜ(謎のドヤ顔)😤

 

けれどね、その店員さんこういう質問を投げかけてくるということはそれだけ私みたいなオタクの接客をしているということではありませんか?それってめちゃくちゃ心強いやん!と思って超質問してやった。ケンコーから順に見せてもらいながら、うーんやっぱりドーム行くこともあるし14倍の方が良いんかな…どうです? なんて質問をしながら。けれどね、一番私に響いた店員さんのアドバイスはこれだったんですよ。

 

「本当は夜に外で街灯とか見るのが一番見え方分かるんですけどね」

 

えっこれじゃん、まさにこれじゃん、最強のアドバイスじゃん。真理。

 

阿呆なので完全に失念していたのですが、コンサート会場って基本薄暗いじゃないですか。私達みたいなオタクが昼間みたいに明るい場所で見ることってほぼないじゃないですか。双眼鏡の本来の用途?バードウォッチング?小学生の頃子供会の遠足でやったくらいですね…という感じじゃないですか?(個人差あり)

MC時は多少会場が明るくなるとはいえ、MCの時間なんて全体の時間の何分の1だよって話ですよね。普段外で双眼鏡を試させてくれる電気屋なんてそうそうないので何も考えずに昼間に行ったのだけれど、言われてみれば夜試すのがベストの状態なのは一目瞭然。

ということでまた夜来ます!と店員さんに宣言して、日が落ちてから再度試させてもらいにヨドバシに行きました。

 

昼間の店員さんがいたので話が早かった。とりあえずもう一度全部試させてもらいまして…。何度もすみませんねぇ…。

昼間ね、店員さんがやたらビクセンを推すわけですよ。確かに5種類の中なら一番軽いし、使い勝手は良いだろうな、と。そうは思うのだけど正直そこまで魅力を感じなかった。防振スイッチだって5分で勝手に切れるしさ。でも夜に試してみたらその良さが一発で分かったよね。

 

KenkoとCanonの防振は、なんというか闇夜の中で明るい街灯を見たとき薄っすらと白い靄がかかるんですよね。ぼやーっと。本当になんとなくレベルなんですけど。言うなれば対象物がめちゃくちゃ発光してる感じ。明るすぎて靄がかかって結果見にくくなってしまう。けれどもVixenはそれが一切無いのです。実にクリア。彩度明度のバランスを勝手に見やすく調整してくれているような感じ。

昼間見たときは三社五種類、倍率は違えどそこまでの差はないように思いました。が、夜見るとここまで違うか! という感動と驚きがあり面白かった。店員さんがビクセンを推す理由がよく分かります。

 

 

結局ビクセンの12倍買って帰ってやったわ(笑)ちょろすぎ(笑)

本当は試すだけ試してあとはAmazonパイセンにお任せしようと思っていたのですが(Amazonの方がどれも若干安かったので)、店員さんが本当に話が分かる方でさぁ…良い人でさぁ…嵐のコンサートが決まった直後は防振の在庫が直ぐに切れるとか、今埼玉でSEVENTEENがライブしてますよね!とかなんとかめちゃくちゃ時事ネタ盛り込んで謎の情報を喋ってくれる人でさぁ……その場で買ったわ…。オタクこういうとこある…。

 

まぁでも結果買って正解でしたね。なんやかんやヨドバシポイントが8000円分くらい一気に貯まったので最終的にAmazonとあまり変わらずに買えた件(笑)

 

そして問題はここからですよ。相変わらず前置きが長くてすみませんね。

Vixenの12倍防振双眼鏡を実際に使ってみた感想です。すごく分かりきったこと言うね。

 

・視界クリアすぎ

・映像きれいすぎ

・手ブレまじでしない

・ぬるぬる動く

・推しかっこよすぎ

・推しかっこいい

・推しマジでかっこいいな!?

・えっ推しの汗本当にみえる!すごい!額の汗の粒見える!

・推しの瞬きがはっきりと見える…

・逆に背徳感

 

こんな感じです。

今までジャニオタの方や韓国ドルオタの方のブログを読んでいると「Blu-ray映像を見ているみたい」とか「マスターのfocus動画を見ているみたい」などの言葉でよく表現されていましたが、いやこれが本当にそうなんだよな。もっと他に言い方あるやろとか思っていたけれども、まさにこれなんだよな。

ジャニオタ目線でいうと「めちゃくちゃカメラアングルが良いBlu-rayの自担マルチアングルを見ているよう」、韓国ドルオタ目線でいうと「大手マスタニムの4K推しfocus動画を見ているよう」ですかね。本当にきれい。本当に感動します。新宿の繁華街のネオンを覗きこんだときとは段違いの感動。使いはじめて30秒で元取れた気がするわ、最高(語彙力をなくしたオタク)

 

基本的に野鳥オタなので結構な頻度で覗きこんでいたのですが、コンサート開始してから1時間強くらい経った頃からかな???腕がいてぇ!!!!!!!!!!!

いや、肩もいてぇ!!!!!!!!!!!!腰もいてぇ!!!!!!!!!!!防振重すぎ!!!!!!!!!!!!!!!

 

これです、これが本当に弊害。これだけが防振使っていて嫌だな辛いなあと思った事案です。数百グラムの差が響いてくるんだよぉ…もう若くないのか、と歳を感じた瞬間でもありました。しんどい、ババアに防振は中々の負荷。

 

ですがこれに関しては私だけ?と言いますか、私が野鳥タイプだからでは?とも思いました。私は本当にずっと覗き込むタイプのオタクなので、推しのステージが続けばずっと腕を挙げて野鳥をします。それこそ曲のはじめから終わりまでずっと覗き込んでいることもザラにあります。特に韓国は曲をカットせずにまるまるパフォーマンスしてくれますからね。ダンス曲が続けば15分以上腕を上げ続けることもあります。

だからだと思う。うん、これに関しては本当に使い方によるな、という感じです。野鳥タイプのオタクは本当に気を付けてくださいね。後半腕が突然死にます。急に来ます。

 

好きな曲だけアップで見られれば良いかな…レベルの方なら重さはあまり問題ではないのかなと思います。それよりも、こういう方たちは倍率重視で選ぶ方が良いかもしれません。自分がどの様な箱によく行くのか、何を目的とするか。防振選びに重要なのはこの二点だと思います。防振スイッチが勝手に切れる云々はあまり気にしなくて良いよ。Vixenは防振スイッチが5分で勝手に切れますが、曲が終わるたびに切って、また点け直せば問題なく使えます。ちなみに目に当てたままでも操作可能。なので暗転中の推しの一挙一動までもを見逃したくない私みたいなオタクでも問題ないかと思います。最初Kenkoを検討しているとき防振スイッチがネックだなと思っていたけれど、その時の私に言いたい、何の問題もないと。

 

ところで私は今現在3人の推しを追っていて、3人とも規模が異なる会場で公演をします。アリーナ、ドーム、スタジアム…。

KCONは幕張メッセのまあまあ前の方の列だったというのもありますが、12倍防振だと近すぎます。ピント合わせると推しの上半身しか視界に入らねぇ。いや別にそれでも良いんですけど。推しの全身をまとめて視界に収めてぇ!!!ってなると無理だったわ。推しの上半身を見るか、下半身を見るか、二択。変態かて。

 

これが例えば横浜アリーナのバクステ側のスタンド席になると丁度良いくらいなのかなと思います。ドーム・スタジアムレベルになると席にもよるとは思いますが12倍だと若干遠いかもしれませんね。

なので、自分がどの箱に良くいくか、で選択肢を絞っていくのも十分にアリだと思います。ドームレベル常連であれば14倍が良いと思いますね。となるとKenkoの14倍でしょう。アリーナなら10倍、アリーナより小規模になると8倍か…そうなると今のところ8倍の防振を扱っているのはCanonなのでキャノンに頼るか、または高性能で明るさと視野が広い普通の双眼鏡を買う方が良いかもしれません。私は様々な箱に入るので中間の12倍でむしろ丁度良いなと判断してのVixen12倍にしました。まあ一番の決め手は薄暗い空間の中での視界の透明度で選んだけどね。

 

あとは双眼鏡を使う目的が推しだけを見たいのか、推しグループのパフォーマンス全体を見たいのか、これも重要だと思います。が、こちらも要は倍率の話になってくるので、日々自分がどこによく出没するのかを思い浮かべてみて決め手にしてみてください。

 

 

 相変わらず話がなげぇ。そろそろまとめていきます。

●私が購入したVixen12倍について。

www.amazon.co.jp


 

良い点(主観)

・明度彩度のバランスが良く、夜間時の視界が非常にクリア

・アリーナにもドームにもある程度対応できる倍率

・12倍の防振双眼鏡の中では一番の軽量

・防振スイッチの切り替えが楽(推しっぱなしにしなくて良い)

・乾電池備え付け(買ってすぐ使える)

・色がベージュなので見た目がかわいい

 

悪い点(強いて言えば)

・防振スイッチが5分で勝手に切れる

・12倍なのでドームやスタジアムの天井席では若干倍率が低い

・逆にアリーナの前方席は近すぎる

 

 

 

●Kenko 10倍・14倍(試し見しかしてないので相違点等)

www.amazon.co.jp

 

www.amazon.co.jp

 

・防振スイッチの切れる時間が10分

・色が黒のみ

・14倍がある(他2社にはない)

・Vixen,Canonと比べると値段がかなり手頃

 

 

 

Canon 8倍・10倍・12倍

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www.amazon.co.jp

 

https://www.amazon.co.jp/Canon-%E5%8F%8C%E7%9C%BC%E9%8F%A1-12%C3%9736-%E2%85%A2-BINO12X36IS3/dp/B00XX6AA4Y/ref=sr_1_4?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=canon+%E9%98%B2%E6%8C%AF%E5%8F%8C%E7%9C%BC%E9%8F%A1&qid=1559407929&s=gateway&sr=8-4

 

・8倍防振がある

・色が黒のみ

・防振スイッチをずっと押しっぱなしにしなければ防振機能がかからない

・大きさが他2社と比べると一回り程度大きい、ゴツい

・8倍は安いが、12倍ともなると値段がかなり高い

 

 

こんなところでしょうか。

Canon防振の押しっぱなし式についてですが、さすがオタクですね、「押しっぱなしバンド」というものをオタク達は自作して使っているようです。もしCanonの押しっぱなしが気がかりな方がいたら検索してみてください。

 

 

なんだかほぼ主観で書いた記事なのでお役に立てたかは分かりませんが…。

私自身防振を買う前には相当検索をかけて3社で比較検討したので、私のような方々のお役に少しは立てたら幸いです。意外とブログでまとめている人が少なかったのが意外で。なんだくそ!役に立たねえな!と思いながらどれを買うか迷っていました、キレ気味でした。なので少しでもこれから防振を買おうとしているオタクの皆様の足しになれば、と。キレ緩和。

 

と言いつつほぼ感想でごめんな!!!!!推しが今日もかっこいい!!!!!!!!!推しの汗や瞬きを防振双眼鏡で鮮明に拝むために今日も健やかに生きるんだぞオタク達!!!!!!!!!!!!!アディオス!!!!!!!!!!!!!!

 

最後に、世界一どうでもいいTMIだと思うのですが、明日…というか今日ですがありがたくも友人がキスマイのコンサートに誘ってくれたので、今年も西武ドームに行ってきます。そこでまた防振使う予定なのでもしかしたら追記するかも。では。

 

 

 

2019.6.13 追記

キスマイのコンサート行ってきました(11日前に)。防振の感想書きますね!

席がまぁまぁ見やすいスタンド前列の方だったんで参考にならないかも知れませんが、やはり距離と倍率の関係から考えたらドームレベルの箱で12倍は倍率低いかも知れませんね〜…。14倍が欲しくなります…。

センステサイドの三塁側スタンド前列だったので、自分達側の花道とセンステにアイドルがいるときは12倍でも充分ですし寧ろ近過ぎて上半身までしか視野に入ってねえみたいな事がありましたが、メンステ、バクステ、一塁側の花道に行かれると全身と若干の余白を見るのが常でしたかねぇ。席にもよりますが(まぁこれはアリーナでも言えること)、ドームによく行くのであれば14倍の方が良いかも知れません。

 

いつか14倍買お………(ちょろい)

友人の推しがソロの時と近くに来た時に友人に防振貸したら「!目が合う!これは!すごい!」と感動していたので、推しにファンサもらう疑似体験をしたい人はどうぞ。私もキタミツに手振ってもらったわwwwwww

皆様も良い防振ライフを!

 

워너원 고마워

 

ありがとう、Wanna One

お疲れ様、Wanna One

これからもずっと好きで大切で、応援したい存在です。

 

11人がそれぞれ向かう先に幸せがありますように。あたたかい春風が広がっている空間でありますように。どうか花道だけを歩いて生きていってほしい。

 

ありがとう、ハソンウン

好きになってよかったな、ワナワンからハッシャに戻っても笑顔で活動してください。

最後のワナワンコンサート楽しみにしています。

 

고마워 Wanna One ☝︎ 

「All I Wanna Do! Wanna One!」

 

 

今までありがとうJUMP

ありがとうHey!Say!JUMP

わたしは君達のオタクを降ります。

 

今日の東京ドーム公演に参加してきました。記念参加。今までありがとう参加。このコンサートを最後に私は君達のオタクをやめようと思います。

 

区切りとして書いておきたいのと、わたしが感じた気持ちを残しておきたいのとで敢えて記事にすることにしました。結構批判的なこと書く予定なのでもしかしたら検索で引っかかってきたオタクには不快な思いをさせるかもしれませんが悪しからず。

 

まず何から書こうかな………

元々今年に入ってからのJUMPの活動にはなんとなくマンネリ感を抱いていて、何か打開策を打ってくれないかなぁとずっと思っていたので心が離れつついたと言えばそうなのですが…。わたしがJUMP担を降りると決めた決定的な出来事があります。

 

それは、MUSIC DAYで彼らが香港に行った時のこと。

香港でのファンミーティング。香港のファンの前でのパフォーマンス。ハイタッチ会、そして記念撮影。

番組の企画で、それは分かります。彼らだって社会人であり上司を持つ身です。言われたことはやる、それは分かります。当然のことといえばそうでしょう。

しかしです、日本のファンを差し置いて、何故香港のファンと先ず触れ合うのか。番組内でのパフォーマンスだけなら私的には何の問題もありませんでした。なにしろ企画元が音楽番組ですから、パフォーマンスするのは普通のことです、当たり前。

しかし、ここぞとばかりに海外のファンと触れ合ったのは何故? 日本でファンミーティングなんてやったことないのに?(ここでの意味はハイタッチや握手、撮影を含む距離が近いファンミを指します) どんなにCDやコンサートの円盤を買い揃えてもお渡し会すらなかったのに? それが何故急にあんな至近距離でハイタッチや握手を許す自体になったのか?

 

結局は嫉妬と言われればそれまでなのですが、私が言いたいのはそういうことではありません。日本の事務所からデビューして、JUMPとして辛い時期を乗り越えて10周年を迎えて、アイドルとファンが一丸となりお祝いモードで活動を続けていた中、何故今まで支えてきてくれた基盤となる日本のファン達を差し置いて海外でファンミを開催する運びになったのかということ。

先程も書きましたが、彼らも社会人故にどうしても覆せない決定というものはあると思います。しかし、そこに彼らはなにも疑問を抱かなかったのか? 誰も声を上げなかったのか? 番組中継のパフォーマンスだけで良いのではないかと誰か意見をしたか?

悔しいですが香港のどこかのメディアがアップした彼らと香港のファンとの集合写真にはなにも考えずにただ楽しそうに笑う彼らしかいないように見受けられました。どうしてそれを日本のファンが穏やかな気持ちで見れると思ったのでしょう。

 

不思議と羨ましい、という気持ちは一切湧いてきませんでした。ただ彼らの配慮の無さと番組の企画と向こうのメディアの配慮の無さに驚きと悲しみが沸くばかりでした。彼らは10年間なにをしてきて何を見てきたのか……。

私はどうしても蔑ろにされたようにしか思えませんでした。たかがこんなこと、されどこんなこと。

 

比べるわけではありませんが、韓国のアイドル達を見てください。彼らは韓国の事務所から誕生して、大体のグループは日本でもデビューを果たします。しかしコンサートツアーを行えば先ず本国から。最初と最後を本国で迎えるグループも少なくありません。ハイタッチ会や握手会を行うとしても先ず本国。日本だけのオリジナルシングルを発売する場合は別ですが、基本的に韓国のアイドルグループは本国から始まります。それが普通であり、それが一番正しい方法です。私はそうして欲しかった。

 

どうせ抽選です、彼らと同じ空間に居られるファンは限られます。日本でファンミを行ったところで行ける人は少数で、抽選という地獄絵図が広がるばかりでしょう。それでも私は先ず日本から始めて欲しかった。本国を蔑ろにして他国で活躍できますか? 基盤となり今まで支えてきた人達の気持ちをなにもかも踏みにじった気がして本当に悲しかった。ただただ悲しくて、彼らに負の感情を抱く自分が悔しかった。

 

私は知らぬ間に彼らに理想を押し付けるオタクと化していたようです。だから降りることに決めたのです。

彼らの何を見ていても、「もっとダンスを揃えて欲しい」「もっと振付の激しいダンスをして欲しい」「もっと新しいスタイルの楽曲に挑戦して欲しい」「もっとおもしろい企画でバラエティー番組を作ってほしい」「もっと」……としか考えられなくなっていました。

「もっと」こそ厄介な気持ちはありませんね。これほどの負の感情を抱えたまま彼らを応援するメリットがなにもありませんでした。事あるごとに香港のファンミのことを思い出し、事あるごとに韓国アイドルと比べて欲張りになる、そんな自分がJUMP担を語ることに疲れてしまいました。アイドルに対して苛つく事のどこに意味がありましょう…?

 

 

故に私はJUMP担を辞めることにしました。自分の精神衛生上やめる他に選択肢がありませんでした。伊野尾さんが嫌いになったわけではなく、なんなら東京ドームのコンサートに行ってきた今でもとても応援したい気持ちがありますが、JUMPというグループへ寄せていた信頼が一気に地に落ちてしまった。誰かが悪いわけではなく、ただ期待しすぎた私がいけなかったのです。

 

一時期は本当にどうしようか迷いました。だって伊野尾さんは未だにアイドルとしても社会人としても魅力的で、自由奔放な振る舞いの中にある真面目な面は変わっていないように思います。けどだめなのです、伊野尾慧としては推せてもHey!Say!JUMPの伊野尾慧としては推せなくなってしまったのです。めざましテレビメレンゲの気持ちにでている伊野尾慧は推せても、Mステに出演してパフォーマンスする伊野尾慧は推せなくなってしまった。これってもうアイドルを応援してるとは言えませんね。そう考えたらすっと降りる決心ができました。私のすべてのきっかけだった伊野尾慧とJUMP。私はアイドルから降りるか迷っていたのではなく、きっかけを手放すことに対して迷っていたのだと、気付きたくありませんでしたが気付いてしまった時が潮時でした。ただ、不思議なことに決心してしまえばとても楽で。

 

元々マンネリ化故に必死に音楽番組を追うこともなかったし、ラジオに必死になることもなかったので、なんの変わりもない日常が過ぎるだけで、変わったことといえば気持ちが楽になったことくらいです。

たまたまテレビに出てたら見るし、疲れたらテレビを消すし、ツイッターで情報が流れてきたら享受する。そうして見守る方が楽だしたのしい。

そのまますっと消える方がずっと良かったとは思いますが、このもやもやは晴らしておきたかったのでこうして記事にした次第です。誰の目に触れて欲しいわけじゃありませんが、少なくともこういった意見があることは、今後アイドルを続けていく彼らには感じ取って欲しいしある程度は予想の範疇に含めて欲しいとは思います。

その上で、同じ方を向いてグループで同じ歩幅で歩んで欲しい、そしてオタクに耳を傾けて寄り添って欲しい、貫くものは貫き通して欲しい。厄介なオタクはただそう願うばかりです。

 

 

ありがとうHey!Say!JUMP。

君達にハマってからアイドル沼にハマり、お陰でとてもたのしい人生です。今日のコンサートだってとても楽しかった。最後に生で見れたのが8人だったのが寂しいですが、とても魅力的で愛らしいアイドルがそこに居ました。ありがとう。

ありがとう伊野尾さん。

貴方の魅力を知ってから全てが始まりました。これからもずっと自分だけの魅力を発揮して色々なお仕事をこなしていってください。健康にだけは気をつけて。

私に素敵な思い出と時間をありがとう。

 

記録としてここに留めておきます。

BTS「Don’t Leave Me」深読み解釈

 

ツイッター連動用にnoteに掲載していたのですがこちらがメインなので載せます。

 

 

BTSのアルバムを購入したオタクが、新曲で一番好みだったDLMを深読み解釈するだけの記事です。
この曲の歌詞にある「君は僕の鼓動」がやたらと引っかかりまして。じっくりと歌詞を深読みしたらなんとなく物語が見えてきたのでこの場を借りて発表します。ただのオタクの深読み解釈だよ。いいか!イメソン大好きなオタクの深読み解釈だからな!分かったな!!!

 

 

 

早速始めますが、深読みイメソンオタクの結論から言うと、「君は僕の鼓動(物理)」になったんじゃないかと。

 

なんらかの事情(歌詞では何も触れられていないのですが、例えば交通事故や不慮の事件に巻き込まれるなど)で、「君」と「僕」二人して心肺停止に陥ります。比較的外傷の状態が良い「僕」と、外傷が激しく助かる可能性が極めて低い「君」。無情にも、「僕」を助けようと世間の力は働くでしょう。君の心臓は僕に移植され、「鼓動」として僕の中で鼓動を再開します。走り出した鼓動は決して僕の元を離れません。そう、Don’t Leave Meというわけです。

 

…という設定で歌詞を紐解いていきましょう。

 

 

『君の言葉にはいくつの意味があるように聞こえるから』
→ 仮に君=彼女、僕=彼としますが、彼女は前々から臓器移植に納得をし、意思表明をしていたのでは? 彼はこのことを聞かされていて、頭では理解していても実際そう考えることはできない、というところでしょうか。このご時世簡単に臓器移植の意思表示を出来る人は少ないですから、彼にとっては彼女が生き急いでいるように見えたのかも。命を大切にしているようであり最期は足掻かないというある意味潔く生を切り離す彼女の言葉の意味を、彼は測りかねているようです。

 

『謎の足跡 見つけたらFollow』
→ 謎の足跡は出頭する医師の足跡なのか。それとも僕と君の命を脅かす悪魔か何かの存在のものなのか。どちらにしても意思決定ができない彼は従うことしかできません。

 

『追い込まれるmy shadows 光の裏側に潜めたwhat?』
→ 二重の意味があるように取れます。my shadowsが彼の潜在的な意識だとしたら、命の危機により追い込まれ、また、彼女の臓器移植を受け入れることしか出来ないという現実にも追い込まれています。
また、生を光、死を闇とした時、迫り来る光の裏側には移植という彼にとっての大きな疑問と不信が残ります。しかし彼女によってもたらされた光(生)により彼の闇(死)は追い込まれて消滅します。

 

『会えない君だけが知るmy answer 途切れる前に I wanna know everything』
→ そのままです。彼女のことは彼女だけが知っています。途切れる前に とは、彼女という存在が途切れる前に。死ぬ前に。彼は彼女の何もかもを教えてくれと願います。

 

『時が流れるほど深まる君の 過去と未来の間にいる僕は』
→ 少し時系列が進んだのでしょうか。生き長らえた彼の葛藤は続いています。時が経てば経つほど彼女の心臓と彼の身体は馴染んでいきます。深まっていきます。彼女の中で心臓が脈を打っていた過去、彼の中で脈を打つ未来。現在という狭間にいる彼の言い表し難い葛藤です。

 


『Don’t Leave Me
I believe 走り出す No ending...君は僕の鼓動』
→ そのままです。君は僕の鼓動として側で走り出し、終わりを迎えることはありませんでした。

 

『例えどんな雨に打たれても 例えどんな闇に消されても 救い出すよ必ず 君は独りじゃない』
→ 今となっては雨に打たれるのも闇(死、若しくは彼女を亡くした事実)に消されそうになるのも「僕」ですが、運命共同体となった二人は苦しみも同時に感じることでしょう。その度に彼は彼女を救い出すと誓っています。

 

 

『動くはずない時計の針が今 一歩一歩踏み出すようにmoving on』
→ また時系列は戻ります。手術が成功した彼の心臓が、動き出したときのことでしょう。

 

『Calling me passing me すれ違いall of it destiny』
→ 明記されてはいませんが恐らく愛する彼女から心臓を移植された彼の苦しみ、痛み、哀愁。

 

『それでも始まるone way race 離れ始めてもthat’s ok
You don’t gotta worry bout a thing
nah Not a thang
今度は僕が送る番 必ず届けるyour thaughts』
→ 無情にも時は進んでいきます。いつのまにか、僕も君も、平気になる時が来るのです。抱いた苦しみを解放すると同時に、彼は真の意味で彼女を見送ることができます。

 

『時が戻せるなら出直せるのに 陰と光の間にいる君は泣く』
→ 当時に戻れるとしたら。きっと彼女は生と死の間でひとり泣いています。

 

『Don’t leave me
I believe 手を伸ばす No ending...君が僕の希望』
→ 生きていくために止まってはいけない鼓動。生きていくために必要な温かく大事な思い出。そのどちらにも成り得てしまった彼女は、間違いなく彼の希望です。

 

『例えどんな雨に打たれても 例えどんな闇に消されても 目を閉じずに感じて 君は独りじゃない』
→ 一番と少しだけ違いますね。目を閉じずに という歌詞が引っかかりますが、どうにも彼の希望的観測に思えます。目を閉じる=死だとしたとき、彼女に死なないでいて欲しかったという彼の悲痛な叫びが垣間見えます。本当は生きて彼の想いを感じて欲しかったのでしょう。当たり前ですが。

 

『全ては秒速で過去へ 今を生きる意味を知った 君と出会って』
→ 時の流れは残酷で、そして美しい。彼女の生きた証を得た彼は、鼓動の音を感じる度に生きる意味を理解するのでしょう。

 

『☆』
→ 同じ

 

 

以上、深読み解釈としてはこのような感じです。
この深読みだとタイトルの「Don’t Leave Me」が一番濃厚に回収できるなぁ…と思った結果。世界の防弾少年団が日本のA.R.M.Yの皆さんに切ない愛の物語を届けてくれました、最高だな👏

 

歌詞全文を見て、深読みして、そのままのテンションでせっせと書き綴ったので矛盾している点があるかもしれませんが!まあお手柔らかにな!そこはな!!!よろしくな!!!
全世界のオタクの皆さん、どうかDLMを深読み解釈してくださいお願いします。私が読みたいので深読みしてください🙏🙏🙏🙏🙏

ジャニオタがK-POP沼に落ちた話

 

皆さま、あけましておめでとうございます🎍(遅い)

今年も気ままに好きなことを好きなだけ書いて生きていきますのでお暇な方はお付き合いくださいませ。

 

ということで早速本題に行くよーーーーーーーッッッ

 

 

ジャニオタが無事に(?)K- POP沼にハマった話です。人生なにがあるか本当に分からないものですね。先に言っておきますとジャニ沼との掛け持ちなので財布が辛い(笑)

沼の先はBTS(防弾少年団)です。泥沼だ!泥沼だよこの沼!ぬま ふかい…

 

きっかけは2017年の年の瀬のこと。22日放送のMステスーパーライブです。しかし大元のきっかけは職場の人との会話にあります。こんな会話をしました。

 

「飴さん、Mステ録画してます?」

「勿論ですよ!高画質で(笑)」

「私も録画してるんですけど」

「そうなんですね。誰か好きなアーティストでも出るんですか?」

「そうなんです!出るんですよ!防弾少年団が」

「ぼ、防弾……少年団…?」

 

心の底からのキョトン声を出してしまったわけだけど許して欲しいんだな。本当に知らなかったんや……

 

「どんなグループなんです?」

「とにかくダンスが凄いんですよ。揃ってます。ダンスが凄い。ダンスが上手です。歌詞は日本語なのでダサいんですけど、ダンスが本当にすごくて。凄いですダンス、本当すごい」

 

圧が凄くて、若干笑いながら「分かりました、見ますね。見たら感想をお伝えします」と約束してその日の会話は終了しました。圧が凄い。

やはりオタクって好きなものの話になると饒舌になるよな分かる。私も多分圧が凄いんだろうなと思いながら話聞いてたよ。しかしこの会話が今の私の沼の元凶になっているのだから、職場のバンタンオタ許さない(GJ)

 

とりあえず帰宅して真っ先に見ましたMステ。そして度肝を抜かれたのよ………

 

えっダンスどころか全て良くない????????????????????????????????????

 

ダンスが凄いとゴリ押しされた記憶しかなかったのでとりあえずダンスを注目しようとして見ていたのだけど、えっ控えめに言って全て良くなかった?そしてなにより歌い出しを担当していた子の雰囲気が好みすぎて度肝を抜かれました…。ダンスも歌も良かったけれど同じくらい歌い出しのかわいい子が気になってしゃーなかった…………。

この日はMステBTSを5回くらいリピートして寝ました。翌日予定があったのが功を奏したのか(?)そのまま沼ることもなく週明けに職場のバンタンオタに見ました!と報告したよね。

 

防弾少年団見ました!良かったです」

「おお!ありがとうございます」

「歌い出しの子が気になったんですけど、誰ですか?」

「ああ、Vくんですか。Vって芸名なんですけど、イケメンですよね」

「Vくん……Vくんか…なるほど…なるほどな………覚えました!」

 

多分このころ既にロックオンスイッチが入っていたのだと思う(笑)センターっぽい子と途中で出てきた黒髪の人も可愛かったとも話したら、センターの子が一番の末っ子ですよと教えてくれて。それに対しての私の反応が「末っ子がセンターなんですか!?尊いですね!」だったあたりナチュラルに沼入りしてたと今になって思うよ……職場のバンタンオタ許さない…

この日はVという名前を心に刻んで帰りました!

 

でね!!!!!!!!!!!!!!!

職場のバンタンオタに報告した翌日から実は正月休みでな!まあ時間があったわけよ普段より!そうするとめちゃくちゃに検索してしまうよね!

付き合いの長い二次オタ兼ジャニオタの人がBTSオタの先輩で、その人にVという人が気になると話したら「テテはクソ美人だけど四次元だし猿って言われてるよ」と教えてもらって、なにそれ超気になるじゃんか!!!そしてテテって誰だよ!!!(今更)と頭を抱えたのでハイパー検索タイムに入りました。

ここからの沼がとんでもなく深かったのでツイッターの履歴を見つつ表に起こしてみた。そうしないと三万字くらい書けそうだよ、怖いよ………

 

 

2017年12月

22日 MステDNAを見て沼の兆しを感じる
26日 職場のバンタンオタに見ました報告をする
   ようつべでMVとダンス動画のハイパー検索タイムに入る
   Not Todayにドハマりする
27日 美容院で軽率にBTSを調べ画像を保存し始める
   V=テテであること、AB型であること、行動が変わっていることを知る
   テテのおばあ様のエピソードを知ってしんどみを感じ始める
   この日が発売日であったWINGS円盤に運命を感じ軽率にポチる
28日 BTSの公式ツイッターをフォローする
    BTS Bombを見始める
29日 Not Today一曲リピートで大掃除に勤しむ
    ポチったWINGS円盤が届く → テテソロでしんどみを深める
30日 おじゃんぷ東京ドームコン参加(可もなく不可もなくな座席ガチャ)
    今日がテテ22歳の誕生日だという事を知ってしんどさが増す
   世界のハンサムな顔第一位おめでとう
31日 一日中WINGSを見て過ごす
   テテグクの良さに気付き始める
   おじゃんぷ紅白を見る

2018年1月
1日 おじゃんぷ東京ドームコンに参加(天井席)
   ドームツアーのじゃんぷちゃんは常に120点であったことをオタクと噛み締める
   しかし年が明けてもBTSが沼であることに頭を抱える
   この辺りでMVの繋がりを知りオタクの考察ブログ等を読み漁る
   WESTival購入完了
2日 WINGS円盤の特典インタビューを見て真摯な言葉のオンパレードに泣く
   箱推しの兆しが見えはじめる
   BTSのCDが四形態であることを知り改めてとんでもない沼にハマってしまったと気付く
   WESTivalのGOD DAMNが良すぎてツアーに胸を高鳴らせる
   BTSの画像フォルダを作ったら100枚をゆうに超えていて自分で自分に驚く
3日 ツイッターで見ず知らずのオタクから突然V LIVEの存在を教わる
   軽率にインストールをして沼を更に深める
   WESTival初日に参加(可もなく不可もなくな座席ガチャ)
   友人からBTSの音源を貰いテンションがあがる
   小瀧のぬくぬく服フックで一通り遊んでから就寝
4日 仕事始めにして地獄の通し勤務で身体の悲鳴が止まらない
5日 Not Today本家が欲しいがためにYNWAをタワレコで購入
   友人から頂いた音源が日本版BESTアルバムだったので韓国版BESTをポチる
   BTS Memories of 2016が気になりはじめる 
   クオズ沼を開拓しはじめる
   クオズゥ…尊い………(大号泣)
6日 マンネライン尊い
   BTS Memories of 2016がやはり気になるので軽率にポチる
7日 兵役について考え始める
   V LIVEをひたすら漁る
   花朗が気になり始める
8日 3rdペンミの円盤が日本で発売されていないことを知りブチギレる
   Let Me Knowが名曲すぎて世界のミンシュガ先輩に感謝をする
   ポチった韓国版BESTアルバムが無事届く
10日 友人にEXOを吹き込まれたのでとりあえずMVを漁る
   テテとベッキョンが授賞式で仲良くRainismを踊っている動画を発見し高まる
   友人からLet Me Know日本語ver.の音源を貰い狂喜乱舞
11日 友人からD&Wの音源を貰い再び狂喜乱舞(れみのー1曲リピートババアが供養される)
12日 ポチったMemories of 2016が届く → わちゃわちゃする7人が尊すぎて世界に感謝
15日 この頃からマンネライン沼をこじらせる
16日 アマゾンパイセンがEPILOGUEを入荷してくれたので秒で注文する
   「車ドア男」ことジンさんの美しさに戦慄く
19日 EPILOGUE、無事届く → House of Cardsのテテの作画の良さに驚き、FOR YOUで何故か涙する
   進撃の防弾のテテグクに感謝をし就寝
   …の前にファンクラブ入会を済ませる
20日 TOMORROW欲しさにSKOOL LUV AFFAIR、Clystal Snow欲しさにMIC Drop初回Bをタワレコで軽率に買う
   やっぱり好きだな~~~~~~を募らせる
22日 オタクパイセンの「EPILOGUEは24コン、WINGSはラキセ」発言に全力で同意をする
25日 花朗円盤をポチる
   「テテ 彼氏感」でツイッター検索をして出勤時間を潰す
   日本ペンミ決定に湧くが新年度のシフトが全く読めず行けない可能性に絶望する
26日 花朗円盤を待ちきれずに動画サイトのトライアル版を駆使して4話まで見進める
   ソヌを演じているときのパクソジュンが藤ヶ谷太輔にしか見えないことに気付いてすっきりする
28日 WESTivalエコパ二部に参加(アリーナ5列の花道横1番という神席を引き当てる)
   他グループにうつつを抜かしていると良席がご用意されることを身を以って学ぶ…
   ありがとう、俺たちのエコパ👏
   帰路、職場のバンタンオタからLove musicにBTSが出ることを知らされる
   おかげで無事に捕獲完了
29日 花郎円盤が届く
31日 花朗でヒョン達から可愛がられているテテが愛おしいので感謝の念からSHINeeとEXOのCDをレンタルする
   多分このあたりでパクヒョンシクとパクソジュンのインスタをフォローした

2018年2月
1日 BTSアルバムを息をするかのように予約
7日 PONのジミンちゃんとホソク兄さんの可愛さ、プライスレス…

 

現在に至る。改めて…

 

とんでもない沼!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

二階堂高嗣パターン(沼と思ったら推し止まりになること)もあり得るだろうから、ハマってから一ヶ月待ってから書き綴ろう、一ヶ月経っても沼だったら記事書こう、そうしよう。と決めていたのだけれど、ハマってから半月も経たずしてこの沼は息が長いことに気付いてしまいましたね。 WINGSもEPILOGUEも届いてから毎日見てたけど飽きなかったもんね…。

自分でも驚きですよ、まさか年の瀬に新たな沼を開拓することになるとは…しかも数日後にJUMPとWESTのコンサートを控えている状況で(笑)年末年始のジャニのコンサートの感想は「最高」に尽きるので割愛で。

 

JUMPとWESTにハマって、これ以上の沼はないだろうな~と思っていたけれど、あった。まだ残っていました。これだから人生は素晴らしいんだよね。

職場のバンタンオタにMステのBTSを見てくださいと言われない限り見ていなかっただろうし、そもそも私が今の職場に勤めていなかったら存在すら知らずに生きていたかもしれないので、世の中の巡りあわせというものは不思議です。そしてやはり自分で開拓した沼というのは、息が長いよねぇ。キスマイは人からの布教だったから推し止まりだったのかなとか思ったり思わなかったり。そしてもう一つ、SNSに公式の写真や動画がアップされるというのは沼を深める大きな要因になりますね。BTSツイッターyoutubeを上手に使っている印象があり、実際この間のクローズアップ現代でもそう紹介されていたのでそうなのでしょうね。色々な要因の元に引っかかった餌を公式からの手厚い供給で徐々に衰弱させ逃げられなくする作戦とでもいうのでしょうか???そんな感じ(適当)

 

兎にも角にも生き易い沼です。呼吸がしやすい。最高だよ。

もっと早く知っておきたかったなと思うけれど、きっとこのタイミングでなければハマっていなかっただろうなとも思うので、不思議です。そんなオタクの心境を理解し、寄り添うようにRMがEPILOGUEの最後のあいさつで送ってくれた言葉を私は心に刻んで生きていくよ。

 

花様年華はいつなのか? 僕たちとファンの皆さんが出会ったときから花様年華は始まっているのではないでしょうか(意訳)」

 

BTSを知った瞬間から青春のように儚く美しい時間(花様年華)は始まっていくのだな、ハマったタイミングが遅いなんてことは決してないのだなと思えた言葉。ここまで的確にファンの心を救っていくアイドルを私は尊敬することしかできません。好き、だからオタクを辞められないんだ…。テテ推しだけれどオルペンになるという選択肢しか用意されていませんでした。BTSにハマってよかった!人生がこんなにも楽しいのだから間違いない!!!